育児の影響で、子ども番組を良く観る。
Eテレとか、そんなやつ。
今日録画して観たものは「すぐ答えを教えない」とか「ルールを変えて対等に遊ぶ」とかいう内容だった。
子ども番組や童謡ほど、真理を教えてくれるものはないね。
何て面白い。
僕も作詞なんかをするわけだけれども、どうしても理屈っぽくなるんです。
それが作風とも思っているけど。
対して、子ども向けの作品というものは子どもだましでは通用しない。
不偏的な内容を語っていたり、とてつもなくナンセンスなものだったりする。
そういう作品を観たり読んだりするとウキウキしちゃう。
元々、児童劇団のお芝居なんかも大好きなんです。
泣いた赤鬼
100万回生きた猫
ロはロボットのロ(劇団作品)
沢山そういうものに触れたい。
単純で、奥行きのある作品。
それが最強だよね。
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