2022年11月5日土曜日

子ども向け

 育児の影響で、子ども番組を良く観る。

Eテレとか、そんなやつ。

今日録画して観たものは「すぐ答えを教えない」とか「ルールを変えて対等に遊ぶ」とかいう内容だった。

子ども番組や童謡ほど、真理を教えてくれるものはないね。

何て面白い。


僕も作詞なんかをするわけだけれども、どうしても理屈っぽくなるんです。

それが作風とも思っているけど。


対して、子ども向けの作品というものは子どもだましでは通用しない。

不偏的な内容を語っていたり、とてつもなくナンセンスなものだったりする。

そういう作品を観たり読んだりするとウキウキしちゃう。

元々、児童劇団のお芝居なんかも大好きなんです。


泣いた赤鬼

100万回生きた猫

ロはロボットのロ(劇団作品)


沢山そういうものに触れたい。


単純で、奥行きのある作品。

それが最強だよね。

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