最近久しぶりに新刊を買った。
ヨシタケシンスケさんと、又吉直樹さんの共著「その本は」である。
ヨシタケさんも、又吉さんもこのブログで何回かお名前を出している。
大好きなんです。
そのお二人がタッグを組んで本を出すということで、とてつもなく喜んだ。
ネットで買うのは嫌だったけど、本屋になかなか足を運べず3日前ぐらいに買ってきた。
一気に読まずに少しずつ読んでいる。
半分ぐらいまで読んだ。
笑ったり、感心したりした。
ネタバレになるから書かないけど、今日、じわっと、涙が滲む章を読んだ。
とてもいい気分だ。
本とは、
文学とは、
言葉とは、
なんて素敵なものなんだろう。
こういう作品を書いてみたい。
創ってみたい。
良い作品に出会うと、子どもに戻ってしまうね。
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