本日、野村尚宏オープンマイク「来れたら来てね、行けたら行くよ」が無事に終了しました。
写真は P.O.D STUDIO のカウンターずぅcより。帰ってしまった方がいた後に声をかけてもらい撮ったので、全員映った写真が撮れずに申し訳ないです。
僕を除き、8名の演者さんと1人のお客様が参加してくださいました。
雨のなか本当にありがとうございました。
写真に写ってますが、実はちっぴーと息子も終演後遊びに来たんだよ。
演奏曲
1ステージ
Happy Song(真島昌利)
やりたくない
2ステージ
はじまるまん
優越感
スタートの 13:15 にはまだお一人の演者さんしか来ていなかったので、0巡目として、ちょっと軽く歌い始めました。
13:45ぐらいには役者が揃ってきて本格的に開始しました。
何度かお話していますが、自分が行きたいオープンマイクを目指して開催し、参加者を募りました。
つまりずっと楽しかった。
僕の周りにはこんなに才能があり、面白くて、イカれてる(笑)仲間が沢山いたんだなぁと誇らしくなりました。
独りを感じたり、足りないことを嘆くことも多いけど、すごく「ある」ことを感じました。
近くにあったんじゃんって。
僕が息子をもうけて、音楽との向き合い方を模索しているのと一緒な様に。
同じように模索している人。
新型コロナ以降、活動を控えていた人。
家庭を持って、少し活動を自粛していた人。
変わらずやり続けていた人。
色んな仲間がいてさ。
共通するのは、ステージにひたむきな部分で。
そういった人に対して、表現の場を提供できたのはすごく嬉しかったな。
僕も最近はオープンマイクで捌け口ができて救われた時もあったから。
再出発のきっかけになったら素敵だ。
実際、仲間の演奏は錆び付いてないと思えたからね。
どんどんやれたらいいね。
僕は聴きたい人に声をかけただけだったから、ぶっちゃけ楽して楽しんだだけなので申し訳ないけど(笑)
これを皮切りに、なんか、僕なりの音楽の活動のリズムみたいなのが作れていったらいいと思いました。
また何かしらやります。近いうちに。
やらないと、僕の人生やっぱり足りないんですわ。
今度はあなたもどうぞ。
僕1人のリズムよりきっと豊かなんだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿