オープンマイクを主催することになりました。
ども、主宰野村です。
オープンマイクとは、10分程度(前後ありますが)ステージを解放して、自由な表現の場を提供するイベントである。
良く知らないが海外では結構メジャーな形態の催しらしいね。
マジック、朗読、落語、コント、漫才…ジャンルは何でもいいのだ。
僕らシャイニーズは秋葉原秋田犬のオープンマイクの常連となり、毎月遊びに行っていた。
今思えばすげぇと思う(笑)
ライブが上手くいかないときも、なんかそれでバランスを取っていたんだろうな。
子どもが産まれてから、ちょくちょく他のオープンマイクに遊びに行くことが増えた。秋田犬の形態が変わって、オープンマイクも無くなってしまったしね。
オープンマイクには当たり外れがあるし、「層」というのがある。
以前も書いたかな。
僕が最近遊びに行っていたゆーすけのオープンマイクは、超絶ピアニストゆーすけの生演奏で歌いたい人が集まっていた。
これは批判ではないのだが、カラオケの延長のような感じ。
それとは逆にジャムセッションを中心にした層のオープンマイクもあるだろう。
ジャズ畑やバンド箱に多いんじゃないかな。
Keyを理解してサッと弾けるイカしたミュージシャンが即興で音楽を楽しむ。
上記の二「層」のオープンマイクでは、僕は何もできないのだなぁと思ったのだ。
ゆーすけの弾くカバー曲のピアノに参加もできず、セッションでリードギターを弾くこともできない。
最初は楽しかったのだが、少し馴染めなくなっていった。
秋田犬のオープンマイクはシンガーソングライターが多く集まっていた。
各々が名刺代わりの曲だったり、創ったばかりの新曲を披露してたっけ。
同じソングライターの僕にはそれが堪らなく楽しかったんだ。
だから、そういうオープンマイクをもう一度作ってみようと思った。
11/20、みんな遊びに来ないかなぁ。
俺をワクワクさせて欲しいぜ。
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