今日は非常に体調が悪かった。
おそらくこの不安定な気候のせいと思われます。
ふと思い出したのですが、
サバンナか国立公園とかの動物保護の仕事をしている人は、太陽がカンカンの灼熱の時間帯にあえて行動するのだそう。
理由は、根性をつけるため。
とか、そんなものではない。
そんな暑い時間帯には、他の動物達も行動しないで木陰とかで休んでいるんだって。
だから、喰われる心配がないんだそうだ。
夜とかは逆に危ないみたい。
僕たちは、どうしても自分が動物ということを忘れがちなのです。
晴天なら晴れやかだし、
曇天だと沈みがちになるのかもしれない。
病は気から、という言葉も真なり。
ただ、生身の感覚を忘れてはいないだろうかと思うのです。
頭で、身体の求めを無視していないか。
頭の思い通りに何でもできるなら、僕たちはチーターと同じ速度で走れてしまう。
何かで読んだな。
頭はいつでも身体を追い越してしまうのだと。
身体の速度に合わせたい。
そう、思うのです。
何か、最近スピードとか速度とか言ってるなぁ。
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