2019年6月30日日曜日
6/29ライブ後記
改めて昨日は渋谷ロフトヘブンありがとうございました。
昨日後述すると言って急いでブログを上げて、追記したはいいけど打ち上げと本番の疲れに負けて、大したこと書けなかった。
なので、書きます。
あれだけのライブだったから、あれだけの文章な訳ないのでね。
お世話になっているEGOレーベルの企画ということで気合いが入っていました。
正直ね、世間様からしたら
ジャニーズとか、エイベックスとか、トイズファクトリーとか、アミューズとか。そんな大きなモノではないから。
聞いたことあるって名前ではないのでどうでもいいと思うんです(笑)。
そんなんでライブ選ばないでしょ。
だからどうってことはないのですが。
代表のWっておじさんが、
「一発大きいことをやりたい、一泡ふかせたい、やるなら恥をかきたくない、大成功させようね」
と発案して、僕たちも乗っかって頑張った。
レーベル企画と銘打ったWの決意を無駄にしたくなかった。
お客さんからの「気合いの入ったイベントっていうのが伝わりました」とのお言葉が何よりだった。
矛盾するようだが、僕のブログを読めば分かるけども僕はこのライブに後ろ向きに臨んでいた。
少なくとも1ヶ月くらい前まではね。
人を集めるならワンマンライブやりてぇよとずっと思っていた。
前述したように、誘うと、エゴミュージックレーベルって何?という反応になる。
それこそライブに来てよ、と誘い辛かったのは事実だ。
普通の30分ライブと何が違うの?と言われるだろう。
シャイニーズがたっぷり観れるわけではない。
他の出演者もすごくいいから❗なんて言葉は他人には薄っぺらい。
そんな僕の気持ちが誘うときにも出てたと思う。
あ、共演が素晴らしいのは大丈夫、嘘ついてない。
でも、1月のワンマンでチケットを買ってくれた人がいた。
仕事の同僚も。
ライブに来て毎回泣いてくれる子も。
仲間も、ライブ会場で知り合った方も。
身内も(笑)
失礼ながらその一枚一枚、一人一人が積み重なっていくたびに、僕は自分の後ろ向きさを是正することができた。
シャイニーズを観に来てくれる人がいることが嬉しかった。
心強かった。
極めつけは、渡辺ロックさんに
「チケットの売れ行きとか立場とかで負い目を感じることないから」と言ってもらえたとき。
僕はもう一度シャイニーズのことをしっかりやるだけなんだと思えた。
仲間であるのだと嬉しかった。
関係ないけど、僕たちはトップバッターでございまして。
12月に浪漫企画で渡辺ロックさんと共演した際に、僕たちが一番手、ロックさんが二番手という今回と同じ流れだった。
僕はいつも通り浪漫の悪口を言って空回りして(笑)、拙いライブをしてしまったのだが、その時にすべて根こそぎ持っていったのが渡辺ロックだった。
僕はムカつくを通り越して尊敬してしまった。
今回同じ流れだったから、前回のようなライブにはすまい、という気合いが個人的に入っていた。
ちっぴーもね。
ロックさんに勝つとかではなく、ロックさんが何をやってもかき消されないライブをしたかった。
自分の感触としても、感想をいただく限りでも、それはできたように思うのでホントに嬉しい。
昨日、100人の人がロフトヘブンに足を運んだらしい。
これは簡単な事実ではない。
すごいことだ。
ありがとうございます。
12/7も行きます、という言葉も嬉しかったぞ。
イベントとして楽しかったのだなと思ったから。
はー、上半期の大イベント終わったわ。
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