流し19夜。品川流し終了しました。
これ以上は無い、という負けっぷりでした。
何せ歌っていない。
リクエスト0。
歌ってチップをもらえなかった、とかではない。
マジの0だったのだ。
華金なのに。ほぼ満席なのに。
しかも、挨拶中に店員さんの導線を少し邪魔してしまい、「奥の方には入らないでっ」と言われてしまう。(店員さんではなく、僕が悪いです)
ゴールデン横丁に入った時はワクワクして、素敵なところだなぁと思っていたが、それが今日の始まりだった。
その挨拶トラブルがありながらも、巡回して見込みのあるお客さんに目星をつけていこうとしたのだが…
見つからないのだ。好意的なリアクション、興味のあるリアクションが。
少しづつ単独流しもして、一昨日は苦手としていた外国人の方にも声をかけられた。
この一年ぐらいで培ったものが全く通用しなかった。
いやいや、勿論これで終われない。
ちょっと休憩して、気持ちを持ち直す。
だが…ダメだ。
送別会シーズン。皆さんが楽しんでいる。
だが、転校生や異動してきた人間の気分だ。
仲間に入れる気がしない。
妻に連絡する。
難しいかもしれない、と。
だが、0のまま帰っていいのか。
僕は戦った。
声かけもせずに0では本当の負けだ。
三度目ぐらいの気合いを入れて、控え室でオリジナルを演奏する。これが、今日はじめての、きちんとした演奏だ。
自分の歌詞とメロディに力をもらう。
さぁ、行こう。
声をかける。
ダメだ。
かける。
ダメ。
かける、こともできず、
無視すらあった。
何、流し?と声をかけてくれる人が二人いた。
歌わせてくださいよー、と言ったら、もう帰るから、と。その方は僕が帰るまでずっと飲んでた。
後で行かせてくださいよーと行ったら、二次会があるから、とサヨナラ。
このまま粘って、0を回避したかったが。
体力の回復と、フィードバックに時間を使おうと決意する。
僕は何もできないまま、品川を後にした。
これ以下はない。
0なのだから。
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