一段飛ばしは危険です

 さて、今日はちっぴーが仕事。

息子は保育園で誕生日会というものがあり、今日12月生まれの息子はめでたくみんなの前でお祝いされるはずだった。

だったのだ。

朝起きるとどうも息子が熱っぽい。

おでこを触るとそうでもなさそうだが、測ってみると38.3℃❗

こりゃー参った…

加えて散々咳をしていたちっぴーも、今日になり37.6℃。

家族揃って病欠と相成った。無念だ。

僕は車を出して二人を病院まで送っていった。

結果、ちっぴーが20年ぶりのインフルエンザ。

息子に至ってはなんと陰性だった(笑)

(おそらく今日の今日で発熱したので、偽陰性の可能性があるということです)

どちらにせよてんやわんやである。

僕もまだめまいとかあるんだけどそうも言っておれず、前半は息子がママモードでちっぴーも頑張って動いてくれて、後半はリードして看病しました。ちっぴーも結局38℃超えまして💦

いやぁ、年の瀬ですなぁ…

ちっぴーの方が辛かろうに、未だに上向かない自分の体力の無さというか、身体の脆弱さに情けなくてちょっと涙を流してしまいました。一度手足が冷えたら寒くて元に戻らなかったりね。

自律神経が乱れているのだなぁ。

できること以上のことをしようとするから苦しいのであって。

できることだけ懸命に、背伸びせずにやれる人でありたいです。

病院の送迎を終えて、お昼食べたあとぐらいからは、ようやく二人のために動き出せる自分がおりまして。

やっと何かできたって思えたんですね。

それまではどうにも納得いかない気持ちばかりがあってね。

できること以上のことをしたいなら、一段上。

それ以上は負担にしかならない気がする。

一段飛ばしは危険です。