練習の意味

 どうも、カラオケに入って参りました。

野村です。

というのも、懇意にしているカラオケ屋さんの一時間無料券を手に入れていたんですけど、そういえばと見たら期限が明日まで💦❗

これを紙切れにしてしまうのは勿体無いということでですね。

無理を言って今日行ってきました。

一時間半みっちり歌ったのだ。

コロナもあり、育児もあり。

外出して声を出せる環境で歌うということがめっきり減りました。ギターはチマチマ練習してんですけど。

今日のカラオケはボーカルへの意識が高まりましたね。

いつもオリジナルばっかり練習してるのだが、今日はギターを置いてボーカルだけをしっかりやってみようと思って、カラオケの採点機能で三曲ほど。

メロディラインを間違えて覚えているところ除くけど、高低差あるところの前後のピッチが甘かった。

リズムは前のめることが多いので、意識してたら基本的にジャストで歌えた。

いつの間にかしゃくり、こぶし、ビブラートを使えるシンガーになっていた、知らぬ間に身についてた技術(笑)

等々。

とても得ることが多かったです。

配信も少々。

うわー、ギターはしばらくいいからボーカルしっかり練習したいよぅと思いながらカラオケを後にしたのでした。

配信でもお話したのですが、ライブがチョボチョボ決まっていくと、一回のライブにかける熱量はどうしても分散します。

ただ、新型コロナでね。

ライブができるというのは当たり前なんかじゃないと学んだ訳だから。

キチッキチッと一回一回やりたいぜと、ふんどしを締めたのでした。

本番しっかりやりたいから、練習するんだよねぇ。