2020年4月14日火曜日

動画の動機

4/11に、KawaruGawaruの「た。」に、嫉妬したという記事を書きましたけども。

僕には何ができるかなぁということを考えていました。

我々も当面のライブはゼロになりましたし、レコーディングもありがたいことにあと一回で録り終えます。
まぁ、そうするとやることがとりあえず無くなる訳です。


星野源さんの動画に何か音楽的なアプローチをするのは、シャイニーズにはできません。
単純に知識と技量がない(笑)。
KawaruGawaruのパクリをするのも何か違う。

あと、最近増えているのが「歌つなぎ」という試み。
「つなぐ」ことで意味が見えるならやりたいけど、行き場を失ったアーティスト同士が仲間と交流を取るためにやっているように見えてしまって。
素晴らしい交流もあるのかもしれませんが、正直少し疑問があります。
来てもやらないと思います。
今のところバトンは渡って来てない分際ですけど(笑)
これも嫉妬なのか…!
唯一渡ってきたエガオモザイク堀越君のは、唄と関係なく面白かったから乗りました。


唄と関係ない流れでいうと、
即興演奏をつなぐ「リフつなぎ」とか、「変顔つなぎ」は意味が見出だせるかなぁ。
「お前のあの曲を聴きたいつなぎ」だったらいいかもです。

そんなこんなで、結局ミュージシャンがやるのって
「唄」とか「演奏」になるんだよなと思って。

つい最近、作詞についての動画とか興味ありますか?と呟いたら少しリアクションあったので、やらせていただこうかと思います。


シャイニーズの結成は、演劇学校の文化祭で周りがお芝居をやるのに反発した僕が、文化祭くらい芝居以外のことをやってみようよと、唄を歌いたいと思ったのがキッカケでしたから。
今回も唄動画が溢れるライブハウス仲間の中に「作詞」という違う流れを投じてみようと思った次第です。
幸い、詩を褒められることもあるものですから。


次回、時間が取れたら動画を上げてみようと思います。

作詞ってね、すごい贅沢な遊びだと思うんですよ。

詩への想いは、動画か、いつかのブログに続きます。

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