ブログのタイトルは「隠し事ができない」ですが。
ずっと言えずにいたことがあります。
2/28に、祖父が亡くなりました。
ちっぴー側のですけど。
お休みをいただき、最期をみとり、お通夜やお葬式も行いました。
今日は、その四十九日でした。
さすがにこの内容でブログを書くことはできなかったんですね。
せめて四十九日が終わるまでは、じぃちゃんに失礼の無いようにいたいよね、ということで。
しかし新型コロナウイルスの関係で首都圏から向かうことはできず、四十九日に参加することはできませんでした。
今日の午前に無事に納骨されたそうです。
志村けんさんのお兄様は、最期に顔を見ることもできずに火葬されたと言っていました。
それに比べればずいぶんマシですけど。
最後の最後まで、見届けたかったなぁと思います。
僕は物心つく頃におじいさんが亡くなって、母方のおじいさんとは遠かったのでなかなか会えなかった。
「じいちゃん」というものを知らずにきたんです。
だから、本当のおじいちゃんのように接しさせてもらってました。
お中元やお歳暮の整理をしたのはいい思い出です。
立派に仏様になれたのだろうなぁ。
遠いじいちゃんに手を合わせました。
どうしようもないことに、人は祈る。
また仏壇で再会したいと思います。
今日は少しの贅沢をしながら、じいちゃんのことを話しています。
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