2020年4月8日水曜日

部屋から愛をこめて

配信ライブ後記です。

本日、Twitter上でライブ配信をしてみました。

セットリストというか、演奏曲

1.てくてく
2.僕の半分はすでに腐っている(小林薫)
3.ゴキブリ
4.ぼくはえんぴつ
5.ゆらゆら

後に記しますが、音質リベンジ動画として、エントロピーもショートバージョンですが、置いておきました。

ライブ配信をしてみたい動機は以前ブログで書いたと思いますし、言いたいことは配信の中でしゃべったので、その他を。


今日は朝から忙しかったんです。
ゴミ出して、洗濯して、粗大ゴミの収集を申し込んで、処理券を買いにいく。
僕は休みの日は昼まで寝ていたいので、午前中にこんなに動いたのは久しぶりだった(笑)。

お昼に少し仮眠して、昼を食い、15:00から始めるつもりでしたが、最寄りのカラオケボックスが流石の休業。
うーむ。一人なら入れるかと思ったが。
緊急事態宣言侮れぬ。

河川敷で唄おうと思いましたが、風、工事の音、サックスの練習の音など、集中できなそうなので断念。
結局部屋に落ち着きました。


感想としては、やりたいことはやれたな、という気持ちです。
僕が届けたい人は聴いてくれたみたいだし、薫さんの唄も唄えた。
何より唄うことの歓びは格別でした。
本当は「僕の唄を聴いてよ」という曲から始めようと思っていたのですが、音量に気を遣い急遽楽曲も変更。
気づいたら30分経っていて、普通にライブをしたなぁという感覚です。

新型コロナのこと、あまり言わないようにしようと思ったんです。
中島みゆきさんじゃないけど、
「憎むことでいつまでもあいつに縛られないで」
という心境ですわ。
結局しゃべりましたけど(笑)。

聴き返したら、音が変なことになってて凹みました。
なるべく万全の唄を届けたかったですね。
特に薫さんの唄は、アコギの豊かな響きと優しさが沁みる曲なんで。
悔しいです。
なんなんだろ、あのエフェクト(笑)

MCとボーカルだけはそこまで変な感じにならなかったからよかったかな。


喜んで欲しい人には喜んでもらえたから、今度またやりたいと思います。

そして、それが知らない人の笑顔にもなれるようにやっていけたらな。

この感覚は、良いライブをしたときのような感覚でした。
またお会いしましょう。

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