僕は昔からあまのじゃくなところがありました。
流行り、というものに少し嫌悪感を覚える幼さがあり。
例えば若い時に宇多田ヒカルさんが流行った時も、ビジュアル系が流行った時とかもそれに「乗っかる」ことがどうしてもダサく思えてしまう。
今ならタピオカでしょうか。
ただ、大人になってきたのか、最近は世間がいいというものになるべく触れたいなぁという気持ちも出てきました。
良く言われることですが、ベストセラーと言われるものは、万人の共感を得るからベストセラーになるわけです。
楽曲何かもそうでしょうし、流行るものには流行るだけの何かがある。
例えばそれがマーケティングだっったり、巧妙な仕掛けがあるとしたら、その手法が巧い訳ですね。
その時代を代表する楽曲や本、映画は必ず観ておけ。
とは、久石譲さんのお言葉です。
ようやくそれが抵抗なくできるようになってきました。
お恥ずかしい。
最近はそれがスポーツらしく、今日はボクシングを観ました。
バレー、ラグビーと続けてボクシング。
井上兄弟のタイトルマッチ、どちらもしびれました。
呼吸ができないくらい観てて辛かった。
涙も流してしまいました。
ドネア選手のダウンを奪われても闘志を失わない闘い方が、一番心に刺さったなぁ…
プロとか、世界の戦いって本当にすさまじいです。
これからも色んなもののミーハーになっていきたいです。
興味は広い方がいいなと。
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