今日はTabio!の堀越君と路上ライブを行って参りました。
二時間ほど歌ってきました。
昨日、ふわっと告知をしたものに堀越君が食いついてくれました。
ありがとう。
演奏曲
飛べない鳥
連呼
僕の漫画の主人公
地下街
「バイバイ」
方程式2
無力
センチメンタル
始発列車
ユーモラス
いこう
友達の唄
(以上ゆずカバー)
アイデンティティ
つよくなるうた
てくてく
ぼくはえんぴつ
スピカ(スピッツ)
運命の人(スピッツ)
他、堀越君ソロボーカル多数
from という名曲にはしびれました。
オリジナルの「僕だって主人公になりたいんだ」も名曲ですね。
最近路上に出ると何かしらリアクションがあったのですが、今日は気持ち良いくらい何もありませんでした(笑)
それは言い過ぎだな、聴いてくれてた人は少なからずいたから。
ただ、立ち止まってくれた人はゼロ。
正直、勢いで決めた路上で、表だって聴いてくれる人がいない。
つまりはリアクションがない状況。
こういうときに頭をもたげる考えは
「聴かせてやるぜ」
です。
そうなった途端、音楽が自己顕示の道具になってしまうので、そこだけは陥らないように気を付けました。
堀越君のハモりやギターが上手すぎて、笑顔に。
あとはゆずごっこを楽しもうと。
苦しく歌うことがなかったのは成長したなと褒めてやりたい。
ソロでの、路上での場数が圧倒的に足りないなあというのも感じました。最近の路上にはビギナーズラックがありすぎましたね。
デッドな環境で、のびのびやれる唄うたいになりたいっす。
あと感じたのは、選曲力。
(今俺が名付けた)
堀越君とは相方でもないから、持ち曲がない。
加えてシャイニーズの曲を丸々ソロでやることは厳しい場合がある。キーとか唄の割り振りで。
そこで大事なのが、選曲力。
多分路上の手練れはそれが上手い。
今何を歌うべきか。
歌えるか。
ウケるか。
多分瞬時に判断できるのだと思う。
スピッツが最近好きすぎて二曲やったけど、ダメだったわ(笑)
キーの問題もあるし、練習量の問題もあるだろう。
部屋で歌うのとは全く違うのだと痛感した。
表現に至りたい。
逆にシャイニーズのつよくなるうたは、Aメロとそれ以外をちっぴーと分けて歌ってるから難しいと思ったが、ソロで歌っても意外とイケた。
堀越君のリクエストがなければ、はなから歌わなかったと思う。
こんな出会いもあるわけだから、決めつけずに色んな曲をどんどん歌って、持ち曲を増やさなきゃ戦えないと思った。
多分シャイニーズなら、
「あの曲いこう」
と、すぐ反応できるはずだ。
今日得るものが多すぎたので、リベンジというか。
確かめに近々路上出ます。
感覚の残ってるうちに。
P.S
ネットでのリアクション、力になってます。
ありがとうございます。
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