2021年8月7日土曜日

ラブレター ベイビー・ドンブラコ編

 さて、ユニット祭まで一週間を切りました。

個人的に僕が好きな、共演者紹介をしていこうかなぁと思います。

ソールドアウトですので、観られない方もいるかと思いますが、お付き合い。


本日は一番手、ベイビー・ドンブラコ。


熊谷亮、なかにしれいによるユニットです。

今回ユニット祭と銘打っているのに、サポートを入れてバンド編成で臨むというなんとも攻めた姿勢を見せてくれた二人。

タイトルが「帰ってきたゴールデンユニット祭!?」で本当に良かったと思う(笑)


熊谷となかにしれいとは、秋田犬のオープンマイクで一緒になったり、互いのライブを観に行ったり。才能を認めあっている仲である。

熊谷くんは、下北沢の企画にも出てもらいました。

なかにしれいくんとは初共演。


そんな二人が意気投合して、ユニットを結成するということになったのは驚いた。

我々のテリトリーに入ってくるんじゃないよと思った(笑)。

ソロでやっててくれと。

密かに驚異に感じていたが、このご時世、共演をすることもなかったので、今回良い機会だと思ってオファーしました。

実は二人とはつい最近リモート飲みもしたしね。


熊谷の曲は実にアカデミックだし、なかにしのアレンジは天才的だ。

(ドンブラコではなかにしの曲はやらないらしいけど、なかにしの曲も大好きである)


組みたての二人だし、ライブは観たことがない。

ただ、音源や練習風景を散発的にネット上にアップしていく度に、クオリティが上がっている。

ソロとソロから、どれ程のユニットになっているのか、それは僕らにも分からない。

実は今回のライブで一番伸び代と期待値があるのが彼らなのだ。

そしてそれを越えてくる二人だってことも知っている。


何をしてくれるんだろう、というお客さんと同じ気持ちを持ちながら、当日を楽しみに待っていようと思う。



結論、情報はほとんどないのだが(笑)

ダークホース ベイビー・ドンブラコ。

トップからぶっちぎるのだろう。

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