薬が効くまで

 いよいよ明後日親知らずを抜きます、野村です。

ブログを書くときには、毎日なるべく違う内容を書きたいなと思っているのですが、もはや「歯縛り」の内容でも良いのではないかと思った昨今です。

以前書いたように薬を処方されました。

お陰さまで食事が楽しめています。

毎食後に抗生物質と、痛み止めを飲むんです。

31日の抜歯まで、三日分処方されました。

寝起きは薬が切れているから、朝食を食べる時は少し苦戦したりします。

今日順調に仕事をしていたら、14:00ごろでしょうか。

右親知らずの所が疼き始めました。

あれ、なんでこんなに痛いんだろう？と。

ぶっちゃけ寝起きの時ぐらい違和感がある。

結論、お昼に飲み忘れていたのですが(笑)。

いやぁ、本当に薬って効果あるんですね。

疼いている親知らずを気にしながら、外周りから帰って、16:00ぐらいに速攻飲みました。

痛み、引かねぇな、おい。

薬は効くまでに時間がかかった。

薬ってものがあるとしたら、投与してから効くまでにはライムラグがある。

例えば占い。

例えばカウンセリング。

例えばセミナー。

例えばゼミ。

例えばレッスン。

受けたときにすぐに結果を求めがちだけど。

あわてる乞食は儲けが少ない。

いきなり変わろうだなんてね。

そんなわきゃないよな、とも思ったのでした。

抜歯するのは怖いんだけど、早くこの生活から解放されたいぜ。