人がいるということ

 お陰さまで、八王子パパビートのゴールデンユニット祭、ソールドアウトとなりました。

ありがとう。

ありがとう。

野村です。

以前触れましたが、感染状況の悪化に伴い、予約がピタッと止まりました。

もう、面白いぐらい。

個別にお便りをし始めたころだったのですが、さすがに積極的にお誘いすることも躊躇してしまい。

もう、このままのお客さんの数でいいかと。

そうしたら、本日パパビートからご相談がありまして。

定員を 25 から 20 にしたいとのことでした。

東京都内だしねぇ、23区ではないけれど。

勿論そこは、了承いたしました。

お店あっての演者ですもの。

まー、Twitter で最後のお知らせしたので、もう白状しますけど。

20 名に少し届いてなかった訳です。

今日の昼までは。

でも 20 名定員を了承してから、ご予約を 1 件いただきまして。

そのあと、共演者に連絡をする。

定員が少なくなったのでソールドアウトが近いぞと。

するとあれよあれよと、他の人からも予約をいただきましてね。

めでたくソールドアウトとなりました。

ちっぴーと話したことがあるんです。

僕らが胸を熱くするオリンピックは今も無観客。

無観客開催が決定したら、出場を辞退した海外の選手もいましたね。

それだけお客さんの存在は重要な要素なんだ。

お客さんに見守られてライブができることを、有観客で行えるということを、本当に感謝したいのです。

当たり前ではないから。

それを僕たちは去年、思い知った。

絶対無事で迎えたいです。

あとは、良いライブするだけだ。