久しぶりに記帳をしました。
最近はネットで確認できますから、マメに記帳もしなくなりました。
あと、四行くらいでまとめて記帳されてしまうとのことだったので慌てて。
慌てて記帳をしたのには訳がありました。
12月のワンマンライブの投げ銭の入金を、どうしても通帳に残したかったのです。
金額は初めての投げ銭としては、かなりのお気持ちをいただきました。
勿論ご来場いただいた皆さんからいただいた、チケット金額の総額の方が高いんですけど。
改めて大変感謝しました。
いつもいつも。
チケット金額をいただくということは、アマチュアながら責任を伴うと言い聞かせているんです。
しかし、僕たちが直接いただくのは希で、大体ライブハウスの受付の人がやり取りします。
だから実感としてはやはり遠ざかることが多い。
今は振り込みが一般的だけど、一昔前は現金手渡しの時代がありました。
その封筒の重みで、労働の対価を実感したという話を志村けんさんの著者で読んだことがある。
僕は今日記帳された金額に、とてつもない実感をもらった。
これからも、リリースするからCDでお金をもらうこともあるだろう。
ライブハウスでチケット代をとることもあるだろう。
金、拍手、いいね。
何でもいいんだが。
対価をいただいたときに。
当たり前と思いたくないなと改めて。
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