必要とされる。
何かの役に立っている。
そう感じられるだけで、人は生きやすくなる。
お前なんかいらねぇよ
役に立たねぇ
使えない人間にそう思うときがあると
自分にもその言葉はふとした時に返ってくる。
例えば自分がミスをしたときだったり
力不足を感じたときにね。
自分で勝手に傷ついたり
自分で自分を追い詰めている時は
必ず他人に対しても同じ言葉を発しているのだ。
使えねぇ
情けねぇ
根性ねぇな
発していないにしろ、思っているのだ。
自分が正しいと勘違いする癖をやめなさい。
人を尊重しなさい。
今日は自分にそう言ってあげたかった。
人はそれを謙虚と呼ぶのだ。
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