最近、人に求めすぎていたんだなぁと感じます。
そして、求めているくせにそれを相手に伝えてもいなかったのだと思いました。
応えてくれない、と勝手に憤り。
ストレスを感じていたのです。
伝えてもいないのに「そうするのが筋だろ」と怒る。
なんとまぁ、自分本意でありましょうか。
まぁ、ちょっとちっぴーにも及んでいたんです。そのイライラが。
一昨日の夜ぐらいかな、それを話して。
沢山聞いてくれて。
そうしたら、求めすぎていたってことに気づけたと。
気づけたあとの気持ちで過ごす世界は、ちょっと変わってました。
僕はよく「ありがとう」という言葉を使います。
でもそれは戦略的ありがとうでありまして、円滑に物事を運ぶためのジョークと同じような、潤滑油のためのありがとうが多い。
しかし、今日は心からありがとうと思えた。
「何で言うことを聞いてくれないんだ」という気持ちがなくなったので。
逆に「言うことを聞いてくれる人」のありがたさを思い知る。
素直に指示に従ってくれること、僕の意図を汲み取って動いてくれること。
それは何も当たり前ではないのだと思い知りました。
裸の王様ではいけませんね。
感謝を忘れてはいかん。
少し思い上がっていた僕もいます。
怒るより、丁寧に伝えよう。
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