どうも、今日も長くなりそうです。
野村です。
昨日の夜ですね、Xを見ていたんです。最近良く見ます。
浜小路ヨハンという、茨城の歌うたいがいるんです。僕の嫉妬の対象。というか、僕は嫉妬ばかりしとるな(笑)
一、二回、対バンしただけで、多分向こうは覚えてないと思う。
ヨハンは、ずっとアマチュアミュージシャンとして、年間とんでもない数のライブをこなしていたんですが、最近クラウドファンディングをやって、プロミュージシャンを目指すことを決めたそうです。
歳は僕と同じ40です。
中学生の息子さんもいます。
もう、そのクラウドファンディングは終了してしまっていたんだけど、その募集の文面に感動して夜中に泣いてしまいました。
子どもがあるのに、40を超えたというのに。
新しい一歩を決めるということには、とんでもない勇気と決意と覚悟が必要だったと思うんです。
このブログを書きながらもちょっと泣いてます。
僕は今日、働きながら、ずっと考えていました。
辞めたい、から、辞めよう、にしなきゃいけないんだろうと。
4/9 にやったレッスンが、僕の中でもかなり大きくて。
切望しているものを、見ないふりはできないのかもしれないです。
1日、ざわざわした気持ちの中、生きていて。
先ほど配信をしました。
饗庭純さんの「チューニング」という唄があるんですけどね。
心の底から歌いたいと、思えて。
歌っているうちに、血がめぐるのを感じました。
ありがとう、ありがとうと。
僕はメジャーに行くとか、何人動員とか、そういうことを目指したいわけではないのですが。
改めて、一秒でも長く表現に携わりたいと思ったのです。
不器用なんですね。
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