2024年4月25日木曜日

1日ズレてしまうよ

 さて、改めて昨日、野村尚宏生誕祭「できれば君とは、やりたくない」終了しました。

セットリストは1個前の記事を見ていただくとしましょう。


2日ぐらい前から、息子が熱を出しました。

インフルやコロナではないので、ライブまでには熱が下がってくれるだろうとちっぴーと期待していたんですけどね。

結局当日も吐いちゃったり、38.0℃近く熱があったので、泣く泣くちっぴーの出演を見送ることになりました。

それ以外はものすごく元気だったんだけどね(笑)


そのため、朝からバタバタでした。

しかも、MCで話したインストラクターのお仕事の面接も今日の朝に設けていたものですからね。

てんこ盛りのてんこ盛り。

でも、だからこそいい日にしなきゃと思ったし、僕が頑張らなくても他の演者が創りあげてくれるのは分かってたからね。

心配はありませんでした。

お客さんもあの夜を一緒に創ってくれて。

感謝しかございません。


各々の演者のレポートは、やりません。

それは来た人の特権だし。

以前共演者紹介ブログを書きましたけど、それよりも濃密なステージを披露してくれたのは確かです。

途中までは楽しんで、智歌ちゃんとか尾上ちゃん辺りで吐き気をもよおして大変だったよ。

「別に俺が出なくても、もう最高な日ー」って(笑)



正直オープニングアクトの部は、不完全燃焼でした(笑)。

準備してきた本編と、クオリティは全然違ったと思う。練習と準備は裏切らないね。


ただ、本編は良かった❗…のではないかとっ。

緊張したり、ええカッコしようとするのは、目に見えてたので、新曲「生きている」を一発目に置きました。

歌詞をご覧あれ。



あっという間に今日で

今日が終われば思い出になる

わかってたのにやっぱ胸がギュッとなる


他には何も入れたくない

最後の最後まで委ねて

せっかくだから今日は何も残さない


そっと手を握るように

柔らかくて あったかくて

大事にしたいことがある


できるだけ単純に それでいて丁寧に

今だけを感じられる脳ミソでありたい

黒歴史 怖い夢

そんなもの 知らんぷりして

今 生きていることを思い出す


投げ出したこともあるよ

本気になれなかったことも

のうのうとまた ここに戻ってきたのさ


結局自分が嫌いなら

頭の中で嫌いになるより

やることやって嫌いになってしまおう


どうせ 誰も気にしてない

気にしてても してなくても

それぐらいの気持ちで


できるだけ単純に それでいて丁寧に

ただ唄を歌うだけの生き物になりたい

伝えたい 届けたい

そんな思いは置いといて

都合いいかな そんなイメージと

まだ見ぬようなそんな1ページを待ってる


できるだけ単純に それでいて丁寧に

生きていることを喜べる人でありたい

「疲れたよ もう逃げたい」

そんな思いもあるけれど

歯の浮くような あの理想論も

そうかもって ちょっとだけ信じてく


ハートビートが聞こえる

大丈夫 僕は生きている



僕はこの曲に、

今日というライブが迎えられたことの愛しさと、

シンガーとしての目標、人間としての目標を込めたつもりです。

どこまで表現できたかは分からないけど、僕はこの曲が大好きです。

そして、今までの曲たちも改めて愛することができました。

ありがとうございました。

できないこともあったけど、ただ唄を歌うだけの生き物に少し近づけた気はしてます。

ダブルアンコールなんぞをいただきました。

こんなに短く感じたライブは初めてとの言葉もいただきました。


俺ね、インストラクターの仕事がもし叶っても、絶対現役でいるから。

今年は機会を増やしていくよ。

ちょっと今は独立に向けてバタバタしてるけどね。

胸張って、音楽してるって言えるようになります。



実は今日、郵便局の交通事故発生者研修なるものに行ってきたんです。

それについてはまた明日かな💦


書くことが大事すぎて、1日ずれていく。

ネタが無い毎日じゃないのは、なんて素敵なんだろう。

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