さてさて、お陰さまで鬱々とすることなく、課題を持ちながら毎日を過ごせております。
ありがとう。野村です。
新曲を書いたり、人に教えたり、練習したり。
時間はいくらあっても足りなくて。それでもその時間を苦しく、通りすぎてしまっていた毎日もありました。
最近は寝落ちも多いですけど、僕は今カッコいいです。
金はねぇけど、それ以外ある。
さて、実は企画まで二週間となりましたので、企画ライブをする時恒例の、「共演者褒めちぎりブログ」をしたためていこうかと思っております。
できればやりたくないアーティスト特集ですね。
今日はオープニングアクト「南川千尋」について。
ご存知、Shiny's の相方、ちっぴーその人であります。
息子を出産して、というか身ごもってから、三年近く現場から遠ざかっている人です。
実は、フライヤーを作るまではオープニングアクトは Shiny's 名義での出演でした。
ちっぴーはベース弾くのはまだ難しく、最近では僕のソロのステージで数回歌ったぐらい。
失礼な話、ゲストシンガーのような扱いなので、今回もそのつもりでした。
ただ、共演者の面々を揃えた時に「私も一人の表現者として戦いたい」と、本人から打診がありました。
のむっちの付け合わせ、お供のような立ち位置で歌いたくないと言うのです。
ロックです。
それなら受けて立とうと。
アーティスト名は南川千尋で行くことになりました。
ブランクがあることを承知でその台詞を吐いたのであれば、共演者として戦ってコテンパンにしてやるぞと思いました。ギターは橫では弾くけどね(笑)
ちっぴーもステージに立つ怖さと、恥ずかしさを知っているヤツ。
想像を超えてくるんだろうなと思います。
ソロでやればやるほどね。
シャイニーズには、ちっぴーのボーカルとベースが必要なんだなって痛感するんです。
ちっぴーのメインボーカルの、ぼくはえんぴつや、エントロピーを歌うことがありますけど、僕はちっぴーほど歌いこなせてないなぁと悔しくなることが沢山あります。
いつでも嫉妬をくれる存在です。
結構尊敬してます。
頭にくることも沢山だけど。
本人には言わないけど。
毎回この褒めブログを書くとね。
沢山の人に観てもらいたいって思いが再燃するんだよね(笑)
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