今日、ディズニーからの帰り道。
車の中でちっぴーと話をした。
話の流れから、2月や3月のライブの話になり、僕がお店をやりたいって話になった。
僕のささやかな夢で、三階建てのマイホームを建てる。二階三階を住居にして、一回をお店にするっていう夢があるのだ。
まー、仕事場から家が徒歩10秒って楽だなーってただそれだけの夢(笑)
正直、ちっぴーとお店の話はしづらい。
引っ越したばかりだし、脱サラしたら生活していくのも難しくなる。僕たちだけならいいけど子どもがね💦
あと、ちっぴーは家族の時間を大切にする人だから、昨日今日みたいな旅行とかに行けなくなるのもあまり好きじゃないらしい。
お店を持ったりしたら身動きとりづらくなるからね。
僕は不安定な夢に家族を巻き込むのがすごく怖かった。
ただまぁ、脳内プレオープンの話もしているし、夢だから話せたんだ。
そしたら、笑わずに聞いてくれたんだよね。
それならいいかもなーって(笑)
とても嬉しかったです。
夢は口に出すと叶うという。
それは多分、自分の意識づけというメンタルタフネス的な要素もあるだろうけど、一番は周りの人に「夢がある」ということを知ってもらう面があると思う。
お店持ちたいんだよねって言っておくと
例えば
物件を知ってる人が教えてくれるかもしれない。
どこかのライブハウスのバイトを紹介してくれるかもしれない。
誰かが気にかけてくれる確率は圧倒的に上がる。
でも、言わないと、夢を持っていることすらみんなわからない。知らない。
オープンマイクのフードを出すってこともそう。
僕がお店をやりたいってブログを書いたのを、PODのずぅcが読んでくれていた。
そこで、フードとか、1日店長イベントどうですか?と提案をいただいたのだ。
僕としてはオープンマイクができれば良かったのだけど、お声がけいただいたから、フードに挑戦してみる気になった。
ブログに書いてなかったらフードを出すことはなかっただろう。
夢を持つことは恥ずかしいことではなくて。
夢を持つことを恥ずかしいと思うことが恥ずかしいのかもしれない。
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