今日は家族三人でディズニーランドに行ってきました。
野村です。
息子は初ディズニーである。
ちっぴーの育休が明けてしまったら、こういったこともなかなか難しくなるだろうと思って平日にお休みをもらって。
まぁ、コロナで長期間休んでしまったから、ちょっと気はひけましたけどね(笑)
息子がいて乗れるアトラクションが少なかったので、必然とディズニーランドという空間を楽しむことと、ショーを観ることが主になった。
今日、新鮮に感じられたことは、「口パクされたり、表情が読み取れなくても人は感動するということ」だ。
特にミッキーのマジカルミュージックワールドという、新しいショーは素晴らしかった。
ディズニーのキャラクターや、王子様、王女様などは、あらかじめ録音されている音楽やセリフに当て振りをする。
口パクであり、メインキャラクターは表情固定なのである。
これが紅白とか、ライブハウスだったらあまり歓迎されないだろう。
しかし、僕は感動させられてしまったのである。
今日に限らず毎回なんだが。
口パクが悪い訳ではなく、
無表情が悪い訳ではないのだ。
それに伴っているものがあるかないか。
それだけなんだろう。
動きだけでおぞましさを表現できる悪役さんは素晴らしかった。
すげぇ疲れたけど、いい1日だった。
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