今日は郵便屋さんとしてのお話。
昨日、特定記録郵便で自分が区画整理の書類を受け取っていたことを書いた。
最初はそんなの届いてねぇぞって思った。
郵便局に問い合わせをしようとも思った。
俗にいう不着申告というものだ。
不着申告には大きく三種類ある。
1.誤配してしまっているケース。
2.お客さんが実は受け取っているのに、不着と思っているケース。
3.そもそも配達する郵便局にさえ来ていない(そもそも配達にかけられてない)ケース。
他にも色々あるけど。
届いてねぇって思ったけど、探しもしないで問い合わせるのは、2のケースに該当するかもしれない。
そして、やはり家にあったのだ。
迷惑をかけなくて良かった。
だが、もしこれが誤配されていて、僕が確定申告行けなかったら、本当にブチギレると思う。
誤配してたら承知しないぞ、という気持ち。
でもキチンと届いていたとしたら、郵便局員さんの迷惑になっちゃうぞという配達員の気持ち。
両方の気持ちを知れてよかったなぁと思った昨日だった。
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