八朔という柑橘類がありますね。
冬の風物詩です。
僕、大好きなんですよ。
食料品を買い出しに行ってきたのだが、八朔があったので「おぉー」と即座に買い物籠にいれた。
それぐらい好きなのである。
ただ、やはり最近食事を簡潔に済ませることが多いので、八朔の季節になっていることすら気づかなかった。
八朔が食いたいから買いに行くのではなく、八朔があったから食いたいと思ったのだ。
僕は本当に八朔が大好きと言えるのだろうかと、少し不安になる。
勿論例えばサンマがあれば「おー、もうそんな季節か」
なんて、感覚になることもあろう。一年中八朔のことを考えてはいられない。別に構わないだろう。
ただ、コンビニとかばかりだと、八朔を食わないで冬を終えていたかもしれません。
大好きなものが今あることに気づかないで、通りすぎてしまうのは勿体ないよね。
春には花見をするように。
夏にはスイカを食うように。
なんでもいいんだけど。
季節の旬のものに敏感になっておきたいなと思いますね。
買い物に行って良かった。
今日は鍋でした。
これも季節のものかな。
チゲ鍋にマヨネーズをちょいと足したら、マイルドになって、自分が天才かと思ったよ。
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