超ドッカンロードというYouTubeがあります。
僕のやっているドッカンバトルというゲームの公式YouTube。
初心者がドッカンバトルをプレイして、成長していく様を描いていく…というような内容で、去年の2月から開始したもの。
配信開始当初は、僕はもう初心者でもなんでもないですから
「今さら観ねぇよ(笑)」と思って、スルーしてました。
告知の画像がちょっと胡散臭く感じてしまったのもある。
多分、そのころ六周年を迎えるにあたり、新規ユーザー獲得のための企画の一つだったのだろう。
定期的にゲーム画面に最新回がアップされたというお知らせが来る。
「観ねぇよ」と思う(笑)
とにかくずっとスルーしていたのだ。
ただ、今回なにやら、一旦の区切りの空気を醸し出し、同時視聴回数で報酬もあるようだ。
ちょうど夕飯時に放送されたので、興味本意で覗いてみた。
個人的には面白かったんです。
僕の周りにはドッカンバトルをやっている人はいないし、このゲーム自体、一人でプレイし、オンラインで協力とかがない。(僕にはそれが心地よい)
僕が知ってるワードが出たり、同じところで悔しがり、同じところでテンションが上がる様にちょっと嬉しくなった。
ただ、コメント欄の悪意に、非常に気分を害してしまった。
僕はこういった生配信とかに本当に触れてこなかったものですから。ここまで配慮の無い言葉を良く他人に向けられるな、とビックリしてしまった。
つまんね
しゃべんな
おもんな
ヤラセ乙
とかね。
こういう言葉を心に入れない技術が、ネットの世界では求められるんだろうな。
自分が込めた悪意が、そっくりそのまま自分のポストやスマホに返ってくるような仕組みにでもなれば、平和になるのかなぁなんて考えた。
まさかゲームから、こんなに深く考えることになるとはな(笑)
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