昨日、ライブを観まして。
終演後、二曲ほど歌わせてもらったんですよ。
すごく楽しいライブだったので、別に歌いたくなかったんですけどね。
その時に、とても不自由さを感じました。
最近大声で歌っていなかったからかもしれない。
ギターをアルペジオでしか弾いてなかったからかもしれない。
ストレスでイライラしていたからかもしれない。
ステージ上の三人に嫉妬していたからかもしれない。
うらやましかったのかもしれない。
自己肯定感が低かったからかもしれない。
もしくは、
その全部かもしれないのだが。
自分の曲は弾ける。
でも、切れ味が悪いように感じた。
不自由を感じた。
湯浅さんからは「衰えてないねぇ」と言われたが。
例えばあの場がオーディションなら、僕は落とされていたんじゃないかなという恐怖だ。
ステージに立つというのはこんなに怖いことだったよね、と思い切った。
部屋の中で一人なら、味わえなかった感覚だろう。
刀を研いでおかなきゃなぁ。
いつ出番か分からんぞ、と。
コロナボケしとるわ。
うーん、最近良く悩んでる(笑)
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