2020年8月9日日曜日

唄にふさわしく

夕方にちょろっと配信をしました。
音量を気にしていたけど、楽しかった。

カバー曲を歌うのが最近楽しいです。
なんか、ラジオでおすすめの曲をかけるのに近いなぁ。
これからも「この曲いい曲なんだよっ」って曲を歌いたい。
それはオリジナルでも同じこと。


先ほどテレビを観ていたら、海外の殺人事件のテレビがやっていた。

そのうちの一つに、不倫相手の女が妻を殺害した事件があった。

殺した女性は、不倫相手の男性を心から愛していたらしく、愛する人のために殺人に手を染めたのだ。

私の心は一生貴方のものよ
貴方を笑顔にしないものを私は許さない

といった言葉が留置所からの手紙にあった。

この言葉だけ見たら、すごく立派で尊い言葉だ。
しかし、殺人を犯した人の言葉だと、狂気を感じてしまう。


唄もそうなのかな。

どんなことを歌うというより、
どんな人が、どんな風に歌うかが重要なのかもしれない。


例えば誰かをいじめている人が、
「世界平和が何故実現できないのだろう」
なんて語っても何の説得力もないもんね。

まずは唄にふさわしくありたいものだ。

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