2020年8月19日水曜日

水道メーター

 水道メーターの取り替え工事がありました。

通知が来たのは随分前。


昼間過ごしていたらノックがあり「あ、今日だったのか」といった感じだった。



しかし、数分後

「漏水があるかもしれないので交換できない」とのことで、業者さんが帰っていった。

メーター1次側漏水という分類になるらしい。


紙を渡されて、水道局に連絡しなければいけないとのこと。


水道局のコールセンターに電話して指示をあおぐ。


水道メーターの場所なぞ、何年も住んでいるけど初めて知ったよ(笑)

確かに少し水が出ているかもしれない。

地中にあるメーター近辺の土に少し水溜まり。


そこから、水道組合に連絡がいき、調査員さんが来た。


調査の結果、


漏水の音もないし、目視での確認も問題ない。

つまり漏水はない。という判断になるのだそうだ。


しかし、なんか、濡れていることは確かで。

組合と調査員さんの電話では、

「じわーっと染み出ている可能性も無くはないんですよねー、雨水ではなさそうなんですよ」

とのことだった。


そして、結論としては漏水無しの判断なのだが、1、2ヶ月様子を観てもらって、


このまま問題がなければ水道メーターの交換へ。

もっと濡れてしまうようなら修理の後メーターの交換。



という非常にグレーな判定となった(笑)

なかなか珍しい案件だったのではないだろうか。


住んでいるところは、実は僕と同い年の築年数なのだけど。

ガタはくるよねぇ。


めったにない体験でした。

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