水道メーターの取り替え工事がありました。
通知が来たのは随分前。
昼間過ごしていたらノックがあり「あ、今日だったのか」といった感じだった。
しかし、数分後
「漏水があるかもしれないので交換できない」とのことで、業者さんが帰っていった。
メーター1次側漏水という分類になるらしい。
紙を渡されて、水道局に連絡しなければいけないとのこと。
水道局のコールセンターに電話して指示をあおぐ。
水道メーターの場所なぞ、何年も住んでいるけど初めて知ったよ(笑)
確かに少し水が出ているかもしれない。
地中にあるメーター近辺の土に少し水溜まり。
そこから、水道組合に連絡がいき、調査員さんが来た。
調査の結果、
漏水の音もないし、目視での確認も問題ない。
つまり漏水はない。という判断になるのだそうだ。
しかし、なんか、濡れていることは確かで。
組合と調査員さんの電話では、
「じわーっと染み出ている可能性も無くはないんですよねー、雨水ではなさそうなんですよ」
とのことだった。
そして、結論としては漏水無しの判断なのだが、1、2ヶ月様子を観てもらって、
このまま問題がなければ水道メーターの交換へ。
もっと濡れてしまうようなら修理の後メーターの交換。
という非常にグレーな判定となった(笑)
なかなか珍しい案件だったのではないだろうか。
住んでいるところは、実は僕と同い年の築年数なのだけど。
ガタはくるよねぇ。
めったにない体験でした。
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