今日、朝のニュースで新型コロナのニュースを観た。
感染者が何人だとか、そんなのは願い下げだぜ、と思った。
ニュースは、コロナで悩む学生のことを取材していた。
分散登校の学校は、仲のいい友達に会えない学生が多いらしい。
給食では「話さないよう」食べなきゃならない。
かたや、オンラインで講義を受けている大学の子が
「難しい課題や卒論などに取り組む際、仲間がいるといないとでは気持ちの入り方が違う」といったことを話していた。
確かにそうだよな。
駅伝とかで言われるけれど、諦めたくなったときに、諦めない仲間の姿があると力がもうひとつ振り絞れる時があるようです。
やっぱり人は、人に会いたがっている。
そして、重い荷物を少しずつ分けあって進めるのかもしれない。
ニュースを聞いて、みんな環境が激変するなか、大切なものを奪われながら、ストレスを感じながらも、なるべく一人で頑張っているんだなぁと思った。
同時に、それは僕も同じこと。
元気でいようと気を張りすぎていたのかも知れないなぁ。
明後日のライブは仲間がいる。
心強いことだ。
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