今日は職場で研修があった。
内容は書いても良いのか分からないので伏せますが、主に人間関係とか、チームづくりについての研修だった。
僕がこういった研修を受けるときは、講師の先生の言葉選びや、話し方とかにフォーカスがいく。
伝わる話し方だなぁと感心したし、素晴らしい内容だったと思う。
残念なのは、この研修をあまり真面目に受けているように思えない人がいたことだ。
高校や中学の時にもそういう人はいた。
多数の人間がいると、そういう人は一定数現れる。
僕が好きだったのは、
この研修で受けたことを「わかる」だけでは、「できる」ことにはならない。
「わかる」と「できる」の間に「ためす」が入る。
「わかる」
「ためす」
「できる」
この順番で、物事は身に付いていく。
といったお話があったんですね。
シンプルだけど、だからこそ出来ないことだなって思わされた。
研修終了後に、眠かったとか言っている人がいたのだけど。
そんなことは「わかっている」というつもりになっていて、「わかる」にすら到達していないんだろうなぁと横から見ていた。
せっかく時間を使っているのだから。
僕は
わかりたい。
ためしたい。
できるようになりたいけどなぁ。
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