今日は本屋で本を三冊も買ってしまった。
いやぁ、久しぶりですね。
ニマニマしてしまいます。
本としては、鴻上尚史さんの「君はどう生きるか」。
あとはボイストレーニングの本二つです。
鴻上さんの本はネットで一部を読んで、絶対に全編読みたいと思っていたものでした。
しかし、なかなか書店では見つからず。
今日大きい本屋さんに行ったら売っていました…
良かった、良かったよぅ。
鴻上さんは、タモリ倶楽部にたまに出る人…みたいな印象があるかもしれませんが、演劇の大家です。
すごい方なんです。
今読み進めていますが、やはり僕は演劇出身なんだなぁと思わされます。共感しきり。
こういう感性に少しでも近づきたいと思います。
ボイストレーニングの本は、改めて基礎から学びたいと思いまして。
一冊はこれから自分の辞書になるような。
もう一冊はインプロワークショップのような本です。
僕はボーカルレッスンはできるけれど、まだまだボイストレーニングに関しては言葉も知識も足りない。
プレイヤーとしても磨きをかけていきたいですからね。燃えております。
ここまで真剣にインプットしようとするのは、本気で生きているからだなと思えるんです。
専門学校時代もそうだし、シャイニーズをガツガツやっていたときもそうだった。
とにかく自分には何が足りないんだろうと焦って、吸収して、学びたかった。
今、久しぶりにその感覚だ。
レッスン業などを始めて、自分のある武器とか引き出しみたいなものを自覚し始めた。
その中で戦わなければいけないのだけど、その大きさのままではジリ貧だ。
もっと武器を研ぎたい。
もっと引き出しを増やしたいのだ。
40を超えてなお、この気持ちになれてきた。
知りたいことがありすぎて参るな。
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