本日、橋本 GOHAN にて「音楽の日」終了いたしました。
演奏曲(多分あってる、順番不安)↓
生きている
てくてく
着火
守っていきたいな
無条件で
やりたくない
えん
En.(ちっぴーゲスト)
ぼくはえんぴつ
部屋の中
40分ライブだったので、何ともセットリストが難しく。
ゴハンさんは飲食店なので空気が動くし、トリだから色々状況も変わるだろうと。
やりたい曲は何曲か決めて、セットリストというものは組まずにやる、半分決め打ちで向かってみました。
理想は、俺も音楽をただ楽しむようなスタンス。
一番手のふみ亀を観て、やっぱりバラードは難しそうだな…でもボーカルが圧倒的に良くなってたから俺もアツい唄やりてぇとか、
二番手のれいみぃを観て、あー、でも、会場が音楽を聴く空気になってきてるなぁとか、そんな流れを感じながら本番を迎えました。
いやぁ、緊張したよ。
お客さんに荻野里枝子とか、榮田諒とかいるんだもんね(笑)
いるのガッツリアーティストやんって思ってね。
ゴハンさんには、
食事をしている人。音楽を聴きに来ている人。
その二極のお客さんがいて。
どこまで、どう、突っ込んでいっていいのか塩梅が難しいのですよね。
食事の邪魔になっては空気が悪くなるし。
かといってそこを巻き込んでいかないと、「すいません、こんなところで音楽やってて」って卑屈な感じか、内輪の盛り上がりみたいな空気になってしまうから。
面白い空間を作るって、本当に難しい。
個人的には今日のライブは最低限のことはできたかな。
ただ後半はやはり選曲に悩む瞬間も出てしまって反省です。
楽しくなかったわけではないですけどもね、楽しむにはもう少し準備か即興力が必要だったようです。
ラストのアンコールでは、ちっぴーにも参加してもらいました。
告知なんぞはしませんでしたけど、一、二曲歌う?って話はしていてね。
本当に駆り出してしまいました。
横でギターを弾くのは楽しかった。
ゴハンで歌うと、年月を感じます。
なかなか月曜日は難しいのですが、今度も月曜日の祝日などがあればお目にかかりたいです。
批判とかではないのですが、ライブハウスなんかなくても、こういう毎日が溢れたらいいなぁ。スナックでも、フェスでも、なんでもいいんだ。
楽しい音が街の片隅にあれば。
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