2024年9月16日月曜日

良い塩梅を

 本日、橋本 GOHAN にて「音楽の日」終了いたしました。


演奏曲(多分あってる、順番不安)↓


生きている

てくてく

着火

守っていきたいな

無条件で

やりたくない

えん


En.(ちっぴーゲスト)

ぼくはえんぴつ

部屋の中



40分ライブだったので、何ともセットリストが難しく。

ゴハンさんは飲食店なので空気が動くし、トリだから色々状況も変わるだろうと。

やりたい曲は何曲か決めて、セットリストというものは組まずにやる、半分決め打ちで向かってみました。

理想は、俺も音楽をただ楽しむようなスタンス。


一番手のふみ亀を観て、やっぱりバラードは難しそうだな…でもボーカルが圧倒的に良くなってたから俺もアツい唄やりてぇとか、

二番手のれいみぃを観て、あー、でも、会場が音楽を聴く空気になってきてるなぁとか、そんな流れを感じながら本番を迎えました。

いやぁ、緊張したよ。

お客さんに荻野里枝子とか、榮田諒とかいるんだもんね(笑)

いるのガッツリアーティストやんって思ってね。


ゴハンさんには、

食事をしている人。音楽を聴きに来ている人。

その二極のお客さんがいて。

どこまで、どう、突っ込んでいっていいのか塩梅が難しいのですよね。

食事の邪魔になっては空気が悪くなるし。

かといってそこを巻き込んでいかないと、「すいません、こんなところで音楽やってて」って卑屈な感じか、内輪の盛り上がりみたいな空気になってしまうから。

面白い空間を作るって、本当に難しい。


個人的には今日のライブは最低限のことはできたかな。

ただ後半はやはり選曲に悩む瞬間も出てしまって反省です。

楽しくなかったわけではないですけどもね、楽しむにはもう少し準備か即興力が必要だったようです。


ラストのアンコールでは、ちっぴーにも参加してもらいました。

告知なんぞはしませんでしたけど、一、二曲歌う?って話はしていてね。

本当に駆り出してしまいました。

横でギターを弾くのは楽しかった。


ゴハンで歌うと、年月を感じます。

なかなか月曜日は難しいのですが、今度も月曜日の祝日などがあればお目にかかりたいです。

批判とかではないのですが、ライブハウスなんかなくても、こういう毎日が溢れたらいいなぁ。スナックでも、フェスでも、なんでもいいんだ。

楽しい音が街の片隅にあれば。

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