少し前に友人が急にLINEをくれた。
内容は「アートマネジメントワークショップ研修会」…なるもののチラシ。
ノムっちが講師の仕事をするのに役立つかな?と思ってと送ってくれたのだ。
ふむふむ、と内容を確認すると、芸術の講師を志す人へワークショップ手法や指導案、法や権利についての知識を教えてくださる研修会の案内だった。
独学でもいいが、やはり先達のお話を聞いてみたいとも思っていたのでとてもありがたかった。
まぁ、場所が関東ではなかったので、行けないんだけどね。
そもそも自分には何の得にもならないのに、この情報を探して教えてくれた友人の心遣いがとても嬉しかったのだ。
僕の近くにも区役所があるため、神奈川、川崎でも同じようなワークショップがあるか調べてみるね、と友人に御礼を伝えてその件は終わった。
今日、歯医者に銀歯を入れに行きました。
行きつけの歯医者さんが区役所のすぐ近くなので、何かいい情報はないかなと置いてあるチラシを片っ端から探してみた。
まず、育児関係のチラシがたくさんあることに気づく。
悩んだら相談できる場所があるかもしれない。
芸術関係のチラシもたくさんある。
時間が無くて吟味できなかったけど、生音の演奏ができる出演者を募集しているコンサートのチラシを見つけた。
色んな人が色んな活動をされているのだなぁと知る。
知るたびに、僕は紙の情報を集めるということをもっとやったほうがいいんだなって思った。
知らないで終わっていってしまうこともたくさんあっただろうし。
いわゆる「オイシイ」案件もありそうだ。
公の団体がやっていることだと、参加費は安価な場合も多い。
逆に謝礼も出たりすることもある。
今はネットが情報の主流なので、みんなそこから情報を集める。
今日知ったこともネットにあるだろう。
だが、膨大すぎてそこにたどり着かないこともありそうだ。
紙の情報をもっと知りたい。
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