言うことを聞かない

 今日は雨で大変でした。

野村です。

実は息子がおしゃぶりを卒業しようと頑張っています。保育園では無しでもお昼寝している癖に、お家だと無いと寝れないと泣くんです。

卒業を決めたので、どれだけ泣こうがあげないことにしています。

親としてはとても辛いです。

あげれば喜ぶし、すぐ寝るし、楽なことばかりなんですけどね。

今日も帰宅すると、お風呂には入らない、眠いけど遊びたいと駄々をこね、眠るならちゅっぱ(おしゃぶりのこと)が欲しいと泣きわめく。

この世の終わりのようでした。

ちっぴーが寝かしつけに言っても泣いてるし、あまりに寝ないので強制的にお風呂に入れましたが、こちらも大号泣。

全体的に言うことを聞きません。

説得してもとにかく泣いている。

詩的になりますが、

言うことを聞かない息子の言うことを聞かないのも、大事なんだよなって思うんですよね。

本人のハッキリした意思が分かるからこそ、それを聞いてあげたい親心もあるのですが、いつまでもこのままではいさせてあげられないなって親心もある。

僕たちも強くあらねば流されてしまうのです。

お風呂から出て、二度目の寝かしつけでも大号泣でしたが、眠いから口を結んで何とかちゅっぱを我慢して寝ようとしている息子がいたんだそうです。

なんと可愛いんだろうか。

我慢できて偉いぞ。

明日も頑張ろう。

できるぞ。