今日は1日、休日らしい休日を過ごした。
とても普通の1日だ。
思えば最近、何処かに出掛けたり、僕がダウンしてしまったり。
普通に家で休日を過ごすということができなかったのである。
やりたい、やらせたい。
休みたい、休ませたい。
そんなことを思い、実現できないまま毎日が過ぎた。
ずっと片付けたかった段ボールにやっと手をつけられた。
二人でコーヒーを飲みながら、チョコレートを食べた。
掃除機をかけた。
ベビーサークルを洗った。
勿論今日以外にもやってたことはあるけど、特別な感じがしたのだ。
ずっとこういう1日を過ごしたかった。
ずっと足りない気持ちばかりが消えず、休日はとても苦しく感じていた。
普通にできないということへの苦痛。
人ができることをやれないという苦痛があった。
理由はこれからわかってくるのだろうけど、「人並みに生活できた」ということがこの上なく嬉しかったのさ。
ずっと眠くて疲れていたり、1日イライラしたりしなかったんだ。
こんな毎日だったらいいよね、を迎えられた。
ちっぴーも、同じだったらしい。
こんなに嬉しいことはないね。
普通の日を送れるというのは特別なことだ。
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