先週に続き、今日も専門学校の別の同期の子と会ってきました。
野村です。
場所は専門学校時代の聖地、下北沢。
同期の子は子どもを産み、尚且つ二人目を授かっていました。
めでたやめでたや。
下北沢の街も変わってしまった。
そして僕たちも変わっています。
ただ、変わらないところもある。
強くなったところもある。
稽古場で過ごした頃より、僕たちは大人になった。
今では魅力を感じないドリンクバーなんか頼んだりして。
積もる話も沢山あったけど、お互いの子どもに見とれて時は過ぎ。
街をブラついても行った場所と言えば、食料品店、100均、生活雑貨。
下北沢らしいことは何もしなかった。
始まっていたカレーフェスティバルには見向きもしなかった。
特別なことなんか何もしないで、17:00には解散したのさ。
でも、僕たちは笑ってサヨナラしたんだ。
話したいことは話せなくても、足りなくなかったのさ。
不思議だ。
足りないってなんだろう。
満たされるってなんだろう。
なんだろう、なんて思わずにいたのさ。
不思議だ。
こんなに穏やかに過ごしたの。
送った、のではなくて。
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