2022年10月5日水曜日

賞味期限

 Shiny's の「いがぐりロック」「びいだまマーチ」を聴いた。

毎度言っているが、本当に素晴らしい出来だ(笑)。

自画自賛しても恥ずかしくない。


自分の曲に改めて色々なことを教わる。

大切な瞬間を切り取ってきたなと誇らしくなる。


最近、収録曲の「空耳」をカバーしてもらう機会があった。

誰かの何かになることは素晴らしい。


メンタルが少し難しくなってから、曲を創りをしていないなぁと思った。

その時、その瞬間にある鮮度のようなものがある。

創らないと、もう自分の中で賞味期限が切れてしまうのだ。

勿体ない、食べられたのに…といった詩は何百個もある。


最近の自分の中で鮮度がある言葉は


コーヒーでも飲もうよ

とか、

愛することに精一杯で

大事にすることを忘れた


とか、である。


久しぶりに詩を唄にしたいなぁと思った。

メロディをのせてみようかな。

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