今日もお勤めに行ってきました。
出発前に、めざましテレビを観たんですけども。
EXITさんが出演されて、画面と画面でのいわゆる「リモート漫才」をされてました。
ネットニュースにも出てると思いますけど、凄かった。
最近、リモート漫才をよく観るんですね。
しかし、漫才というのは、本当に「間」の芸術だなぁと思い知らされていました。
ネットとネットのコンマ何秒かの「時間差」で、何もかも面白く無くなってしまうのです。
何組か観たリモート漫才は、どれも本来のクオリティには程遠く。
「漫才にリモートは向いていない」
という、結論を出していたのです。
今日も出発間際、イグジット止めとけば良いのになぁという気持ちでテレビを観ていたんです。
ただ、その漫才が、そのリモート漫才の「遅れ」を逆手に取った芸術作品でした。
観てない人は観てみてください。
無理だっていうのは簡単だけど、
どうすればリモートでも面白くできるかって、
多分お二人は考えたんだろうね。
チャラ男で出てきた時から、ネタの完成度は素晴らしかったけど。
最近はりんたろーさんがボケるスタイルを試したりとか、試行錯誤も見えていた。
この人たちはクリエイターだなぁ。
尊敬するわ。
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