電車で中吊り広告に目をやる。
新しい広告に変わっている。
そこにはキャッチコピーというものが書いてあります。
当たり前なんだけど、キャッチコピーですから。
人様の心をキャッチして、興味を持たせる言葉なのよね。
人の願いの、半歩先。
これは今日初めて目にした、SHARPさんのキャッチコピーだった。
SHARPさんのキャッチコピーの印象といえば、「目の付け所がシャープでしょ。」なんだけど、半歩先もいいですねぇ。
見渡すと、新しい広告、新しい言葉がまた飾られている。
AI が考えたものもあるんかもしれんけど。
それは今はどうでもいい。
作品としての、言葉の純度だけが問題なのだ。
こうやって世の中には新作の言葉が次々と生まれている。
誰かが創った言葉だ。
誰かが大切に創った言葉だ。
退屈しないなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿