ティリーノーウッドをご存知だろうか。
僕は今日知りました。
AI女優らしいです。
AVでは、ございません、AIです。
検索すると出ると思います。
超絶かわいいと思いました。
しかし、これが実在しない架空の女優さんなのかとビックリしました。
AIはもうここまで来ていたのかと。
The velvet sundown をご存知だろうか。
僕は今日知りました。
AIバンドらしいです。
検索すると出ると思います。
Spotifyで急にバズり、何者かと物議を醸したらしい。
これが実在しない架空のバンドなのかとビックリしました。
AIはもうここまで来ていたのかと。
ちなみにこちらの楽曲は雰囲気だけで、アルバムを総じて聴いてみると僕は好きになれなかった。
人間は何でも造り出してしまうね。
VOCALOIDや、VTuberが出てきた時も思った。
僕には奇妙なものだったのだ。
しかし、それは確実に一つのシーンを創って、今も存在する。
AI生成物もそうなっていくのかな。
人であるとは、なんなんだろう。
今の僕の精神状態では、そこを延々と考えてしまう。
ふと、昔誕生した、クローン羊のドリーのことも調べてしまった。
生命への冒涜とも言われたが、あれは間違いなく生命で。
ティリーノーウッドに関しては僕は動画をあまり確認してないけど、存在を感じてしまう。
やはりそれは非難されたり、認められなかったりする。
誕生して、そこにあるのに。
いなくていいもの、創られなくてよかったものと言われる。
確かにそうなのかもしれない。
僕も無くていいと思うから。
でも、今の僕にはそれがクリティカルヒットする。
なら何故創ったのかと。
僕もいらないと思うくせに、いらないと世界から言われているのがとにかく悲しいのだ。
断っておくが、僕は生成AIに基本的に反対なんだ。
なのに何故、こんなに苦しいんだろう。
存在をはなから認められないものが存在してしまうのが悲しいのかもしれない。
いていいよって言ってあげたいのに。
分からなくて。
昨日ブログを書けなかったです。
こんなことを沢山考えるんだよねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿