先ほど、ブログを書こうとしたら後輩から電話がかかってきた。
以前ね、4月に書いた専門学校時代の後輩からの電話。
一時間ほど話したよ。
昨日、独りでいないことの重要性みたいなブログを書いてからの、この電話だったので、運命めいたものを感じました。
以前後輩の新居にお邪魔したときに独立云々のお話をした。新居には立派なプライベートスタジオが併設されていて、ここでも何かやれたらいいですねって話をしてたのだ。
あれから音沙汰がないので、心配して連絡をくれたのです。
そうだな、あれから貧血になったり、悩んで寝込んでしまったり。
ほとんど動けていない日々だ。
開口一番に「もっと頼ってくださいよ」って言われたんだよね。
彼が現役の時に公演を手伝ったことがある。
恐縮ながら、そのことを恩義に感じていまだに感謝をしてくれている。
俺がのむさんを頼った分、のむさんも俺を頼ってほしいっす、と。
何とも粋な言葉だ。
嬉しかった。
流れで、ちっぴーにも話せないこと…というか、妻だから話せないことを話した。
家族でない人間に打ち明けられることというのはあるものだ。
そして、そうさせてくれた後輩に感謝した。
こんな仲間が、後輩がいるんだよなと。
人生捨てたもんじゃないよな、と。
もう少し、自分と人を信じてみたいと思う。
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