昨日、おぎーのお客さん、つまりは僕を初めて観たお客さまからお褒めの言葉をいただいた。
久しぶりに CD もお買い上げいただいて、ここまで人に届いた感覚は久しぶりだったので、心から嬉しかった。あー、僕の何かしらがこの人たちの何かに刺さったんだなって。
そして、良くしていただいている仲間やお客さんからも、昨日のツーマンの構成やクオリティは高評価でした。
感動の言葉と、対価。
つまりは昨日は他人の評価が良かったのだ。
重ねて、8/21の鶴見のソングライター部に、ようやく正式に参加してくれる人が現れた。
行きたいのでスケジュールを合わせたいという人が数名いて、そのうちの一人の人が決めてくれたのです。
ありがたい。
決して安くはないお金と、平日の時間を作ってまで参加をしたいと思ってくれることに心から感謝した。
これも、他人の評価だ。
あなたのレッスンに価値がある、と言って貰えたような感じ。
嬉しいじゃないか。
他人の評価と自分の評価という考えがある。
どちらが大切か。
何かしらの自己啓発とか、ビジネス書を読んだ人なら知っているだろうけど、他人の評価に依存しすぎると自分がなくなってしまうし、結局その従者になってしまう。
だから、まず、自分の評価を大切にしよう、みたいな話がある。
これには僕も大いに頷く。
もの作りをする人間にとって、他人の評価ほどあてにならないものはない。
と、昨日までは思っていた。
今も勿論思ってはいるのだが。
でもね。
やっぱり他人の評価は嬉しいよ。
そのためにやってる部分もあるじゃない。
他人の評価を
あてにするのではなく。
依存するのではなく。
踊らされるのではなく。
受け止める。
聞き入れるかは自分次第。
どっちかじゃないよ。
どっちもだ。
それでいいのかもしれんな。
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