僕のやりたいことと、
あなたのやりたいことが、
違ったとして。
自分を中心に置くと
「お前のやりたいことばかりやらないでくれ、俺もやりたいことがあるんだから」
となり。
あなたを中心に置くと、
「やりたいことをやらせてあげたいよな。俺だってやりたいことあるから。」
となる。
お互いがやらないんじゃなくて、
お互いがやれるようにしたいね。
のびのびと。
僕のやりたいことと、
あなたのやりたいことが、
違ったとして。
自分を中心に置くと
「お前のやりたいことばかりやらないでくれ、俺もやりたいことがあるんだから」
となり。
あなたを中心に置くと、
「やりたいことをやらせてあげたいよな。俺だってやりたいことあるから。」
となる。
お互いがやらないんじゃなくて、
お互いがやれるようにしたいね。
のびのびと。
もう景色がゆらゆらするのが日常になってきました。
とりあえず今度の休みに耳鼻科に行きたい野村です。
いやぁ、昨日の夜からどうにか何かを得たいと動いて、自分が動き出した感じがあります。
鬱症状はまだ怖いけど、始まります。
また。
岡崎体育さんに急に心を掴まれました。
ヤバイTシャツ屋さんを知ったときの感覚に似ている。
両者とも、ユーモアセンス抜群だものね。
体育さんの「なにをやってもあかんわ」という名曲を見つけました。
素晴らしいじゃないか、なんなのーこれー。
こんなのをメジャーシーンで投げているこの方マジですごい。
1日ずっと歌ってましたわ。
こういう素材だと、バラードにしたり、救いを持たせたりしがち。
というか、俺がそう。
体育さんは、本当にヤケになって笑けてくるような状態のワケわからん感じを本当に的確に音楽にしとる。
ネガティブの昇華。
落語の美しさに似ている。
あー、こういう風に料理できたらとても素敵よね。
もっとのびのび音楽できるよなって、思わせていただきました。
自由だなー。
昨日の夜に、6/16の仮のセットリストを演奏したんですわ。
結構自信あったんだけど、「なんか違うかもしれない」と思い、組み直すことを決意。
しかし、一週回ってやっぱりこれがいいかも、なんて思ったり。
良いライブしよう。
練習しよう。
ウズウズできてきた。
どうも、天気が落ち着いてもめまいは継続しておるよ、野村です。
というか、僕のこの状態をめまいと呼ぶのか不安になってきた。
船酔い?
帰ってきて橫になったら、うっかり寝てしまっていた。珍しく酒を飲んだのがいけなかった。
ちっぴーが妹夫婦のところに出掛けているので、今日は夜に一人。
オープンマイクも飲み友も、無い。
面白いテレビが無く、スペシャのランキングの音楽には心が動かなかった。
どこかに行こうにもどこにも行けない感覚があった。
このまま1日が終わってしまうのかという恐怖があった。
しかし、今日は岡本太郎さんの本が傍らにあり、
レベルの高いボイストレーナーさんのチャンネルを発見し、
YouTubeのMVで元気づけられ、
夜の公園でギターをピックで弾いた。
僕の心はしっかり動いていた。
心が充実しているから動けるのではなく、
動くから心が充実するんだね。
相変わらず目眩が止まりません。
野村です。
しかし、メンタルはそこそこ復調したので、違いはあります。
めまいがする。
なんでだ。
休みたい…
となるか。
めまいがする。
なんだ、こら。
なんぼのもんじゃい!
となるか。
の、違い。
めまいに負けるか、ケンカを売れるかの違い。
ちょっと気持ち悪いので、まだそこまでに至れないけど。
苛立つことはできるようになってきた。
事実は変わらないんだもん。
あなたの好きなようにはさせないわよ、ってなところだ。
だから、早く収まれ。
ご無沙汰しております。
野村です。
名乗れるほどには元気になりました。
一昨日と昨日はひどかった。
ほとんど起き上がれないのですから。
鬱病ではないけど、鬱症状は出ていたと思います。
今日、朝もどうにもならない感じで。
ちっぴーにすがりついたんですよ。
ようやくすがりつけた。
その時に「悔しかったんだよね」と言ってもらったんです。
ぽろぽろ涙がこぼれてきたんです。
面接に落ちたこととか、
実力の無さを痛感したこととか、
言い返せないぐらい痛烈に言われたこととかね。
僕は何かやり返したり、見返したりしたかったけど、どうにもできなくて無力感に襲われていたのかもしれない。
そーか、僕は悔しかったんだな。
知らなかった。
その瞬間、血が巡るのを感じたんです。
比喩ではなく。
あんなに何も気力が出てこなかったのに。
食欲がなかったのに。
人間の心は不思議だ。
簡単に生きることをあきらめてしまえるのだ。
改めて、自分の心の向かう方向を知ることは難しいのだなと思いました。
もうこんな時間に。
明日もそうだろうか。
自分に謝るのにも疲れた。
つまらない。
つまらないのである。
世の中ではない。
自分がだ。
活力が欲しい。
自暴自棄になれるぐらいの。
無気力のままはごめんだ。
睡眠は足りているのに。
眠らせないでくれ。
寝ていなさい、と。
あなたが寝かせてくれて。
起きないの?と。
あなたが声をかけて。
ありがとう、と。
僕が言って。
寝てもいい?と。
あなたが言って。
そろそろ起きたら?と。
僕が言った。
愛しているはず。
こんなに苦しくてもね。
何を言われても、変えたくないことがあった。
大して何も考えていないから、堪えたことがあった。
その通りすぎて、頷いたことがあった。
人の言葉に○をもらうように生きようとしたら、宿題を片付けるような毎日になりそうだ。
人の言葉を受け入れること。
自分を誇ること。
聞き入れず進むこと。
全てが正しそうで。
どこかが間違っていそうで。
暴走したいわけではないし。
人の目を気にしたいわけでもない。
あぁ、僕は結局○をもらおうとしていそうだ。
ちょうどいい着地点を探っているようで。
腹が立つね。
野村です。
本当に急遽飲みに誘われて、今帰りです。
いやー、話しました。
とてもとても。
んー、ヤツがブログ読んでるかもしれないから書きたくねぇな。
まぁ、結構僕のことを心配してくれてましてね。
耳の痛いこと、沢山言われました。
よほど俺に我慢がならなかったらしい。
僕としては、行動をしているから「それ違うんじゃない?」って意見が出たと解釈している。
何も行動をせずに、ダラダラ動いていたら、ヤツはここまで僕に何かを言いたくならなかったと思う。
僕はようやく最近自分のことを「カッコいい」と思えてきたんだけど。
ヤツからすると、「最近の中で一番ダサい」のだそうだ。
アイツと話すとカロリーを消費する。
ただ、あの人もかなり思慮深い人なので。
クリティカルなワードも沢山もらいました。
僕に良いことを言ってくる人は沢山います。
持ち上げてくれる人もいます。
ただ、今日のように耳の痛いことを言ってくれる人というのはそうそういないです。
勿論全てが全て受け止める訳でもないけどさ。
貴重な関係だよ。
ちなみに話してる途中、久しぶりに声を荒げてキレました。
何故僕はこの人と話すとキレてしまうのだろう。
カッコ悪かろうが知らん。
俺は今日、ありがとうと思ったし。
感謝したよ。
キレてしまうというのは、自信がない証拠。
弱い証拠。
腹が据わってない証拠なのかもしれん。
相手の言葉に力があるほど、僕の芯の固さを試されているようだった。
弱いか知らん。
強いか知らん。
みっともないなら、それを貫いて70になっても迷ってメソメソしてやろうか。
みんなそうやって大人になっていくならな。
そんな夜。
元気です。
どうも、先ほどまで録画してあった漫才のTHE SECONDを観ていました。
結果はネットに教えられてしまったし、時間の関係で決勝だけ観ないという謎の決断をしています。
年輪を経た皆さんの漫才は面白いでございます。
さて、昨日レッスンをしまして。
人様にあれこれ偉そうに言った訳ですわ。
その言葉がブーメランのように自分に返ってきています。
「音を飲み込まない」
「自分の充実に頼らない」
「音の終点をしっかり意識する」
こんなところか。
文字にするとすごく恥ずかしい。
ただ、人に言ったということは自分も意識したいよなと、6/16 のライブのセットリスト候補を歌いながら練習していました。
自分でも笑っちゃうぐらいできてねぇなと思いました(笑)。
前までならここで落ち込むんだけど。
演劇の世界では演出家さんという人がいます。
役者のみんなの先導者。作品の総合的なクオリティを創る人。
映画で言うなら監督になるんですかね。
演出家さんは、役者より芝居が上手い必要はない。
そうなんだよね、役者は役者。
実際に演じるのは演出家ではないから。
観察眼と発想力、言葉の力、その他そう言ったもので演出家は役者を束ねて導いていく。
実は演出家さんもお芝居はめちゃくちゃ上手いんですけどね。
畑は違うのです。
僕もシンガーとしての自分と、インストラクターとしての自分。
それは切り分けて考えていきたいなぁと思いました。
返ってきたブーメランに必要以上に傷つかぬよう。
レッスンをして参りました。
野村です。
一時間の予定だったのですが、急遽二時間に変更になりまして。
レッスン的にも、お財布的にも助かりましたね(笑)。
二時間だと教えられることが広がりますから。
昨日ブログを書きました。
たぶん皆さん気づいていると思うけど、とんでもなく体調が悪かったんですよ。風邪とかではないんだけど、身体に力が入らなくてね。配信もできなかったし。
そのまま今日を迎えてしまったんだけど、このままレッスンには行きたくないぞと、何とか整えて行って参りました。
ブログにする許可を取るのを忘れてしまったのでフワッとさせておきますが、今日はボーカルの方のレッスンでした。シンガーソングライターとかではなくね。
ですので、前回の時のように表現がどうのこうのという方向ではなく、基礎的な内容に重点を置いた。
正直ね、今日は苦戦すると思っていました。
カラオケ音源で歌われる方だったのですけど、結構音が外れるんです。
で、たぶんそれを気づいていない。
気づいていないから直せないので、そこをいかに自覚していただくか、心を砕きました。
僕はそう言った基礎的なことに対する教育メソッドを持っていないので、上達させられるか、実感してもらえるか、悩ませてしまわないか、すごく考えました。
僕ができ得る最大限のことはやったつもりです。
もっと上手い指導もあるんだろうけど、そこはまた勉強ですね。
結果、かなり上達の道筋が見えて嬉しかったです。
僕はその方を音痴だと思っていたんだけど、そんなことはなかったです。
歌とかボーカルに対する感覚が少しずれていただけで。
あとは、失礼ながらちょっとプライドの高い方だとも思っていたのだけど、真摯に向き合ってもらえて。
そうだよな、下手とか、出来ないとか、そんなのは関係ないんだよな。
それは、ただの事実。だからどうした。
今より上達を目指す、それだけなんだ。
だから、耳を澄まして、その人から出る音を集中して聴いた。
僕は自分のボーカルをこんなに真剣に考えているだろうか。
そんなことを教えてもらった。
昨日メンタルが落ち込んでいた時に、僕は後ろ向きなことばかり考えていた。
昨日の僕なんかより、今日の生徒さんの方が何倍も美しかったです。
俺も、頑張ろう。
野村です。
少し暗い話になりますね。
今日息子と歩いていて、息子が蟻さんを見つけたんです。
息子がアリさんだーと、足でバシっと踏みつけて、蟻さんがつぶれてしまいました。
「ダメじゃん!アリさん死んじゃうよ」って、諭したんですね。
こういうことはしちゃダメだよって。
「ごめんなさい」とは違う。
命が一つ亡くなってしまったのだから。
最近寝るときに僕たちを足で蹴ったりもする。
結構痛いのだ。
アリさんはとっても痛いんだよ。小さいんだから。
と伝える。
息子は動かなくなってしまったアリさんを、不思議そうに見つめていました。
手を合わせようって言いました。
息子はいただきますと御馳走さまをきちんと言うのです。
手を合わせて、拝んでくれました。
成仏してください、鳥さんの栄養になってくださいと僕は願った。
僕だって物心つかないころは、こんなことを当たり前にやっていたはずなんですけどね。
簡単に命はなくなってしまうから、やってはいけないんだよねって。
伝えていけたら。
今日はこれに加えて身体が思うように動かないぐらい疲れてしまっているので、配信はおやすみします。
どうも、明らかな寝不足で情緒が渋滞しとりますわ。
野村です。
まぁ、それが通常運転か。
前にオープンマイク参加したときもこんなんだったんですよね。自分の実力不足にイライラしたり、メソメソしたりして。
それはそれで楽しいのですが、とらわれがちでございます。
1日ずっとそのことばかり考えていた。
僕は切り替えるのが下手なもんで。
帰ってきてからもそうだったのですが、息子の寝かしつけのあと、ちっぴーと女子バレーの動画を観たんですね。
スポーツはいい。
瞬間瞬間があるから。
考えている間に過ぎ去っていく。
勿論、考えて、ものすごくクレバーにプレイされているだろうけど。
瞬間瞬間がある。
それは、とてもライブに似ていた。
一つのミスとか、自分のプレイヤーとしての資質とかを疑問に思っている暇は無い。切り替えねばならんだろう。
勝負ごとに懸けている方は、しっかり勝ちにいっている。
音楽は勝ち負けではないと言い切れる部分もある。
だから、覚悟が甘くなることがある。
僕もこのぐらい集中してプレイしたいと思わせてもらった。
そして、ちっぴーと観ていたら、自分一人だけの世界から少し脱することができていた。
あぁ、また僕は独りになろうとしていたのかもしれない。
悩むなら一緒に。
笑うなら一緒に。
どうも、野村です。
今日、というか昨日、オープンマイクに行ってきました。
まぁ、演奏曲はどうでもいいですかね。
とてもとてもムズムズする夜だったんですね。
と、言うのも、センスのある若手がいて、どういう選曲をしたらいいかなぁって変に考えてしまって。
僕が良くハマる穴に入ってしまいました。
お伺いを立てるのではなく、自分から攻めて行かなきゃ何も生まれないよなと、反省した次第です。
カバーはいらないからオリジナルをやってくれと言われたのは嬉しかったです。
なんか、とっても不完全燃焼でね。
もっと話したかったり、歌いたかったりしたんです。
ダラダラ会場にいついてしまって。
そこから、W さんというお初の方と、ずぅcとセッションを繰り広げてました。
ずぅcが無理難題を言うんです。
春をテーマにしよう、とか。リズムとかコードを飛び越えたところで歌いたい、とか。
できねっつの(笑)
でもそのムチャ振りを越えたところに見えるものがあるんです。
カッコつけて上手くやろうとする自分とか。
セッションはできないと決めつけている自分とか。
脱ぎ捨てていきたい。
お前は表現で何とかしていきたいんだろと。
自分の持てるもので勝負しないでどうするんだと。
奮い立たせてギターを弾いて歌ったよ。
もう、必死だった。
あー、なんか、なんかもっとやらないといけないんだ。
実力の無さを痛感する日は、とても悔しくてあたたかい。
今日は息子の機嫌が悪かった。
いつもは、眠いからママがいい、とか。
遊びたいからパパがいい、とか。
この動画が終わるまではお風呂に行きたくない、とか。
大体理由が分かるものなのです。
それにしても、機嫌が悪かった。
後々になれば「眠くて機嫌が悪かった」と分かったのだけど、今日は眠そうには見えなかった。何をしても納得してくれない。
本人もそれに気づいていないので、何を言っても、何をしても逆効果。
最後は泣き叫ぶ布団の上で、麦茶を御馳走したらストンと眠った。
ほとほと参って疲れてしまった。
我々もそうだが、自分のことを全て分かっている訳ではない。
なんとなく不安。
なんか、イライラする。
その理由をつかまえていられれば、多少は気が楽なのだけど、それが分からないからモヤモヤするんだよね。
息子もそうだったのかもしれないなぁ。
今、全てを分かろうとするのも、少し乱暴なのかもしれんね。
分かるのは、後々なのかもしれない。
先ほどまで寝ていました、野村です。
寝かしつけと共に、少し寝るつもりが爆睡。
気持ち良かったー。
いつも通り、ちょっと体調が悪かったんです。
喉が痛くてね。唾を飲むだけでも痛い。
そのせいで気分も落ち込みがちだったのです。
多分息子の結膜炎のウイルスをちょっともらったのではないかと思うのですけど。熱は無い。
少し今日の夜からマシになったような感覚があり、とても嬉しい。
やりたいことが沢山あるんです。
そのためには元気が必要です。
やる気も、元気も、健康な身体でないと湧いてこない。
せっかく湧いてきても、体調のせいでしぼんでしまう。
だから元気が必要です。
元気を出すために休みたいのです。
でも、容赦なく生活は襲ってくる。
元気がなくても自分のために、少し無理をする自分でいたいのです。
元気の無い自分がやれる最大のところ、ギリギリのところ。
楽なところでも嫌だし
無理するのも嫌だし
俺、偉いよなぁと思えるところ。
それを今日も探しているのです。
どうも、帰省疲れが残っているよ。
野村です。
このブログを読んでいる皆様も少しお忘れかもしれませんが、息子が少し前に結膜炎になって、保育園に登園できなくなっていたんですね。
今日は仕事を夜勤にしてもらい、午前中に病院に行ってきた。
眼科から「登園許可証」を書いてもらい、病院が終わった足で保育園に向かい、そのあと、出勤した訳だ。
まず、日頃のリズムと違うのでとても疲れた。
今日は正直ゆっくり寝たかったりしたのだけどね。
それも叶わず。
いつも息子と過ごす時は休日なので、時間に追われることはほとんど無いのだが、今日は「なるべく早めに」病院に行き、「なるべく早めに」診察を終えて、「なるべく早めに」保育園に行って、「なるべく早めに」出勤したかったのである。
これがいかにストレスのかかることか、身をもって知った。
まず、朝食と朝の支度を病院に間に合うように済ませなければいけない。
息子がテーブルについてくれなくて困った。
次に病院では、息子がチョロチョロする。
呼ばれない。
自分一人ならスマホいじくりながらダラダラ待つのだが、息子が泣いたり動いたり笑ったり忙しい。
他の方の目もあるし、邪魔にならないように気を遣うととても疲れる。
保育園に11:00前には着いたのだが、全ての園児さんが出払っていて、残っているのは電話している園長先生と給食の栄養士さん?だけ。
え、俺預けて仕事いけるかな…と思う。
ちっぴーは毎日仕事前に保育園に息子を送り届けている。
遅刻してしまったり、時間給を使ったりするときもザラだ。
毎日どれだけのストレスがあるか僕にも分かったよ。
知っているつもりだったけどね。
より深く分かったよ。
勿論僕がやっていることをちっぴーがやったら、同じように思うのだろうね。
たまにはこういう経験もいいね。
いかに自分が自分のことしか見えてないかが分かるね。
さて、帰省の4日間があっという間に過ぎてしまいました。
ゆっくりできたはずなのに、早いです。
野村です。
14:00ごろに福島を出発し、高速道路を走らせて帰ってきた。
行きは、沢山音楽を聴いて向かった訳ですけど。
帰りは、ちっぴーと結構話しました。
しかもかなり、深い話。というか、ずっと話せなかった話。話しづらかった話。
それこそ僕の独立を含めてね。
僕の気持ちって、実はちっぴーより皆さんの方が知ってたりするのかもしれないんですよ。
ちっぴーはやっぱり身内。
影響をダイレクトに受けるからさ。
「もう少し考えたほうがいいんじゃない?」とか「それは止めといたほうがいいんじゃないか」とか。
否定的なことも言うわけです。
逆に関係ない人はね。
「面白そうじゃん、やってみれば?」「そうなれたらいいですね」って言えるんです。責任無いから。
そうすると後者の方に本音を言いやすいのは当たり前だ。
心を許すのとは別の話なので、あしからず。
近いからこそ、遠慮しがちにもなるのよね。
高速道路の道中って、対面しないでミラー越しだっりする。
打ち明け話に最適だったりすんだよね。
今日の帰りの時間はとても貴重で、お互いにとって大切な時間だったと思う。
明日からもそうでありたいよね、できるだけ。
どうも、野村です。
今日は厄払いに行ってきました。
若く見られますが、私も41。数えで42。本厄です。
去年も、今年始めも何かしら病気してますからね。
こりゃあ厄払いしたいよね、と。
やっとくかー、という気持ちではなく、是非ともやりたいって気持ちで向かいました。
良くね、役者とかだと厄は落とさないほうがいいって言われてるんですよね。
役が、付かないのは困るからね。
ただまぁ、独立一発目の面接も見事に落ちたし(笑)
払ってもいいだろと。
神社に入って、祈祷をしていただきましたが、鈴の音、太鼓の音…なんか、神聖なものを感じました。
人ならざるものを信じる気持ちにもなりました。
神様や仏様がいるのかどうかは知りませんが、別にいてもいいだろうというスタンスなのでね、僕は。
大いなるものに身を任せて、祈る。
人間にできることなどたかが知れている。
身の程を知る。
多分、それは、謙虚ということになるのだろう。
これからも、そのぐらいで生きていけたら。
さて、昨日のブログでも書いたように今日からちっぴー側の実家に帰省しております。
野村です。
息子の寝かしつけと同時に眠り、夜中 3:30 起きで 5:00過ぎに出発。荷造りも起きてからやったので、目がしっかり覚めました。
深夜に出発し福島に朝方着くパターンと、早朝に出発してお昼前に着くパターンの二種類で帰ります。今回は後者。
交通量は変わらないけど、朝に走ると見通しが良くてストレス無く運転できました。
工藤直也、浪漫★喫茶、尾上明範、荻野里枝子…
仲間の音源を聴きながら実家に向かいました。
あとはシャイニーズとチャットモンチーしか聴いてない。
尾上ちゃんは別としても、浪漫も工藤ちゃんもおぎーもあまりライブをしていない。もしくは観に行けてない。
その人達の音楽をいつでも聴けるって、ありがたいなって心底思ったんですよ。
才能ある人間の音源ばかり流して、ちっぴーと二人で「天才かっ」て、ウキウキしてました。
みんな随分前の音源なのに「若い」とか、「実力不足」とか思わなかったんです。
単純に今でも響く。
すごい人は昔からすごいんだねぇ。
あと、びいだまマーチといがぐりロックの二枚。
(シャイニーズの名盤です(笑))
この二枚は、「エンディングから一曲目に行ってもリピートできるような流れにしている」ことも今日思い出した。
エンドレスで聴いても、どの曲から聴いても、流れがある。
サブスクにはできまい。ウシシ。
改めて届けたいと思ったなぁ。
サブスク全盛で、CDが売れなくなり、僕自身もそこまで買わなくなって、音源ってものにあまり魅力を感じなくなってたんだ。正直な話。
創るのも、買うのもね。
でも、持って帰りたい音楽ってのはやっぱりあるし、プライベートな生活に再生したい音楽ってのもやっぱりある。
音楽の価値は存在するし、
音源の価値もやはり存在する。
そんなことを思った道中だった。
さて、今日は配信もしたかったのですが、明日から福島に帰省するので、大人しく寝ますね。
野村です。
息子の問題もあるので、今日は速攻寝て、明日の早朝…というか深夜ですか。
新聞屋みたいな時間に起きて支度して行こうと思います。
しかし、息子が寝ねぇ(笑)
多分、遠足のような空気を感じ取ってしまってるんでしょうね…
まぁ、でもそれは、僕も同じか。
まだ世の中が動いてない時間に起きるのも、高速道路の車窓も、車内での何気ない会話もカーオーディオからの音楽も楽しいもんね。
独立はまだ道半ばですが、心に決めたので。
この長いお休みで、色々決められたらいいな。
今日はこんなもんで。
さあ、寝よう。
脳ミソの回転を止めるのだ。
今日も起きた時に喉が痛く、お昼に目も痛くなったので、本当に息子から結膜炎を感染されたんじゃないかと思いました。
野村です。
今は大丈夫なので、多分気からの病。
久しぶりにお仕事が落ち着いていて、ちっぴーが皮肉にも息子の看病でお休みしているものですから、朝もゆっくりさせてもらいました。
目をつぶって珈琲を飲めるなんて、いつ以来かな。
ありがとう。
帰ってきたらゲリラ豪雨のような雨の中、家族三人でワークマンに行きました。
ちっぴーも僕も、長靴が欲しくてですね。
あれこれ選んでとても楽しかった。
僕は欲しかったベルトを見つけました。
まず、牛革一枚物のベルト。合皮はすぐイカれてしまうので。
そしてビニール素材でできているベルト。
雨にも強く、千切れにくい。外仕事にはこれが良いのだ。
機能性高いねぇ。
普段服を買わない僕も、ストレッチ素材のイカした色のジーンズを見つけて、試着してしまったぜ。
試着も買うぞって時以外しないんだぜ。
食料品と、娯楽品以外の買い物なんていつ以来かな。
ときめくね。
ときめけて嬉しいね。
しっかり寝てしまい、今起きました。
野村です。
気づいたらこの時間なんだもの、びっくりした。
息子が結膜炎と診断されました。めちゃ元気だけど。
最近やけに目やにがスゴくて、今日の朝に目が開かなくなるぐらいになってしまったんですね。
多分そうなんだろうなーとちっぴーが病院に連れていったら、案の定。
保育園に預けられないので、しばらくまた、有休使っての日々になってしまいます。
困ったもんです。
お医者さん曰く、純粋に目だけのウイルスなら感染力がスゴく我々も感染しているとのこと。
だから、風邪などのウイルスから結膜炎に移行していったのだろうと言われました。
確かにちょっと前に謎の咳と発熱があった。その時のウイルスがまだずっと残っていたんだねぇ。
僕は正直そこまで心配することはないだろうと、たかをくくっていたのだが、ちっぴーの初期対応が良かったですな。
僕は僕で、ちょっと朝から喉に違和感。
普通に過ごしていましたが、仕事終わりにちょっと気だるくなる。
それこそ息子のウイルスをもらったかもしれない。
やってられないぐらい辛い、って訳ではないけど大事をとって夕飯が出来上がるまで薬を飲んで寝かせてもらった。
その初期対応が良かったのだろう。
かなり回復した。
何事も、大事(おおごと)になる前に初期対応で鎮火する。
それは、とても大事(だいじ)なのだろう。
昨日、夜配信をしたくなりました。
いつも楽器部屋に置いてある歌詞カードは、オリジナルと、槇原敬之と、全曲集みたいなヤツ。
いつもそれでのりきってたんだけど、ゆずとかスピッツに育ててもらった僕ですから、それも弾きたくなって歌詞カードを引っ張り出す。
その流れで、昔愛読していた名著を本棚から発見したんです。
僕の思想や考え方を築いてくれた本。
岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」
加島祥造さんの「求めない」
他にも沢山。
今はこの二冊を読み進めている。
この本達は絶対に死ぬまで持っているんだろうな。
昔ね、出版されたものっていうのは、多数の人の意思が込められている、というのを聞いたことがあるの。
本でもCDでもいいんだけどさ。
当たり前だけど、一つは作者。
その他にはさ。
企画立案者だったり、編集者だったり、共同執筆者だったり、校正の人、レコード会社や、レーベル、事務所の人だったりするかもしれない。
店頭に並ぶとして、プロモーションに関わる人や、バイヤーのオススメになったらその人の意思も。
つまりは、関わってくれる人がいる。
それを「良い」とか、「広めたい」とか、「売りたい」とか、思った人がね、作者以外に存在するということなのです。
だから、本は一対一のやり取りではなく。
多数の人間との営みなんだってね。
教わったことがあるんだ。
素晴らしい言葉、詩、文章に改めて触れる度にそれを実感しています。
この作品達を僕のところにまで届けてくれて、本当にありがとうと思う。
僕はやっぱり自己暗示を強くかけてしまう方だと思うから。
こうしたやり取りをやっていないと沼に堕ちていくんだよね。
本との会話は楽しい。
友達がいなくても語らえることがあるのだから。
昨日は、鬱々としているというよりは、イラッとしたり、メソメソしたり、甘えたくなったり、心が大変な騒ぎでした。
野村です。
まぁ、心が動くぐらいには健康になったのであろうと受け止めておりますけども。
で、今日。
まあまぁ、ぶれてはいるけれどやれなくはないレベル。
GWだけど、郵便配達の仕事に行ってきました。
こういう連休は普通郵便が無くて、忙しくはないのでありがたいです。
今日から、ちっぴーと息子が妹夫婦のところへ遊びに行きました。
僕も行きたかったんですけど、仕事の都合でね💦
泣く泣く居残りです。
定時で上がり、さて、どうするかと悩む。
路上ライブするほど元気は無い。
オープンマイクも調べるけど、なんか、昼開催が多い。GWだからだろうか。
もう、途方に暮れまして。
僕は何処に行けばいいんだろう。
何処かに行きたいけど、何処にもいけないような感覚。
無意味に地元の飲み屋を探してうろついていたりしてました(笑)
そうこうしているうちに、数少ない飲みに誘える音楽仲間から、遅くても良ければという連絡が来て、ご一緒させてもらいました。
今、帰りです。
とてもありがたかった…(泣)
やっぱり日々生きていると、音楽を真剣に語り合える人なんて数限られてくるんです。
肌の合う仲間っていうのもね。
最近の体調不良が嘘のように語らい、笑い、アツくなりました。
相手もそうならいいな。
良く、飲み仲間がいるとかいうじゃないですか。
俺、いないんだよね。
あと、気軽に誘える相手もいない。
誘うの、すごく怖い(笑)
でも、やっぱり欲しいなーって思いましたね。
こういう仲間がいるってだけで、毎日のいらないものが剥がれ落ちる気がする。
飲みが決まるまで、YouTubeの長渕剛さん、饗庭純さんに、心の底から感動させていただきました。
ただ、やっぱりリアルの人間と触れあうってすごい力があるんだね。
ライブして、人に会って、できればレッスンもして、語らいあう。
結局こういうことを求めているんだと、毎回確認する。
そのためには声に出していきたい。
待ってたんじゃ、わからない。
わかってもらえない。
僕が寂しいこと。
誰かと話したいこと。
求めていること。
今日だって、僕が誘わなかったら実現しなかった夜だ。
それは誰かに言わなければ、伝わらないこと。
知られるはずのないこと。
僕はこうなんです、って。
声に出していきたい。
伝わるか、分かってもらえるか、それはわからない。
でも、声に出していきたい。
今日も1日息子と一緒。
今日はね、電車ツアーを二回したんだ。本当にショベルカーと電車が大好きな彼だ。
道中、道端でおばあさんに会ったの。
電車来たよー、電車停まってるー
と叫ぶ息子を、しっかりしたお子さんだねぇと褒めてもらう。
どーもどーも、と頭を下げてお別れして、改札に入り、電車を行き来して最寄り駅に帰ってきた。
そうしたら、何とそのおばあさんが駅に入ってきてバッタリまた、お会いしたのだ。
あらまぁ、さっきの、なんて言って。
電車乗ってきたんだよーと話す息子。
本当に良くできた息子さんだねぇと笑ってもらった。
お歳はいくつなの?と聞かれたので、まだ二歳半にならないぐらいですかねーと答えた。
あらー、それなのにこんなにしっかりお話できるんだねと改めて感心された。
赤の他人でも、こんなに楽しく語らえるのね。
平和だよ。
お疲れ様です。
野村です。
今日は息子と1日一緒でした。
最近の不調は今日も健在で、ヘロヘロです。
朝に起きられない。マジで。
副交感神経が優位になりすぎているのかしら。
エンジンがかかるまで時間がかかるんです。
自律神経失調症だな。頑張れ交感神経。
己のことは整わんでも、息子のお世話はしなければいけませんからね。
そこは頑張りました。
先週は定期が切れていたから見送った電車ツアーに、息子を連れていきました。
とても楽しかったようです。
11:00~14:00
18:00~20:00
息子と一緒に死んだように寝ていました。
二歳半の息子と同レベルで寝る41歳。
我ながら本当に良く眠ります。
ちっぴーにも心配をかけましたが、帰ってきて三人で食事。
息子がギターを弾きたいと言ったので、ちょっとだけ楽しみました。
息子の笑顔であるとか、ちっぴーとの会話であるとか。
自分を取り戻す瞬間はちょこちょこあって。
焦らず生きていけたらと思うのです。
マジで良くわからん。
わからんから、考えないスキルを持ちたい。
ご無沙汰しております、野村です。
まぁ、昨日もブログは書いたのですが、あまりに泣き言しか出なかったので、同期をしませんでした。
多分低気圧による自律神経の乱れで、眠くて眠くてたまらないのです。
加えてメンタルも余計なことしか考えない。
良くないですわ。
ようやく前を向けるようになってきた。
企画ライブも終わり、インストラクターの面接も落ちたので、次に動こう、という5月ね。
さて、辞める辞める言ってる郵便局の話を一つ。
時間指定の配達ってのがありましてね。
今日は1日雨だったじゃないですか。
そんな中、12~14時の配達があったんです。
業界用語ではゴゴイチと言う。
これがね、配達員泣かせなのね。
午前指定なら、早めに出て片付ければいいんだけどさ。
12時まで配達できない訳ですよね。
この雨の中、カッパ着ながら待つわけにもいかない。
というと、なるべく配達をしながら12時を待つわけだ。
午前指定もあるから、11:50まで配達出ない、って訳にもいかない。
12:00まで配達できる量の郵便の計算もして持ち出す訳よ。結構頭使うんです。
今日は雨のピークが来て「配達あきらめて一度帰りたいな…」って時が二回あったんです。
でも、帰れない。
何故ならゴゴイチがあるからだ。
泣きそうになりながら、イライラしながら、くよくよしながら、午前指定と他の郵便を配りながらその時を待つ。
諦めたいのは僕の心。
だが、ゴゴイチが諦めそうな気持ちにストップをかけてくれる。
そうするとね、いつもの晴れの日ぐらい配達がスムーズに進んだんです。
ゴゴイチが無ければ、こんなもんで帰るか…って見切りつけて帰ってますよ。その分午後の配達が増えてますよ。
それをしなかった。
なるべく配ろうという根性が芽生えた。
雨の日のゴゴイチは、いつもめんどうだけど。
今日は感謝できる気持ちになったのさ。