鳥山明先生が逝去されたようです。
ご冥福をお祈りします。
3/1 のこと、葬儀も終えていたようで。
今日までその情報が漏れなかったことに敬意を表します。
僕が鳥山明先生の作品に初めて触れたのは、ドラゴンボールだ。珍しくもないですね。
確か6歳ぐらいのとき。風邪をひいていて、暇している僕にお母さんがドラゴンボールの単行本17巻を買ってきてくれたの。
それが僕のドラゴンボールとの最初の出会い。
そのころ家ではジャンプを買っていたけれど、僕にはまだ早かった。
漫画を読むというものを意識させられたのはドラゴンボール17巻だった。
勿論途中からなんだけど、そのお話に出てくるピッコロさんとラディッツのことが今でも大好きなんだ。
僕は昔からオタク気質であったので、クラスメイトにドラゴンボール検定なるものを作成して出題したりしていた(笑)。
フリーザ様の戦闘力とか、ネイルさんの戦闘力とかね。
変な子だったよ。
僕の初恋の人との共通の話題もドラゴンボールだった。
やっぱり僕の世代の人間はドラゴンボールの影響からは抜け出すことはできなかっただろうね。
そして、僕は今でもドラゴンボールのゲームを熱心にやっている。
沢山のことを鳥山明作品から学んだな。
ユーモアも、勇気も。
多分鳥山明先生のことが大好きな人たちが、沢山悲しんでいて。
沢山これからも同じように築いていくのだと思う。
ワンピースの尾田さんはじめ。
手塚治虫さんや藤子不二雄さん達が亡くなったときもこれぐらいの衝撃だったのだろう。
遺された人たちはこれからも生きていくんだし。
遺してくれてありがとうと思います。
すごいことだ。
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