救いはある

 昨日のブログでは、ご心配おかけしました。

野村です。

どん底のメンタルからは少し復帰しました。

今日は息子と１日一緒で、地元のお祭りなどに行きましたよ。

息子は本当に元気で生意気です。

あなたが落ち込む僕と、それでも一緒にいてくれて救われました。

救われることが三つありました。

１つ目は、今度の企画の出演者の一人智歌ちゃんの｢Purana｣という曲を、昨日眠れずに聴いたとき。

とても優しい歌だなと。

生まれ持ったその声で、という詞に代表される、存在の肯定に救われた。

２つ目は、夕方仮眠したら、また気持ちがダウンしてしまってね。

暗い気持ちになってしまったんだけど、息子が

｢一緒にバーンしよ？パパ、バーンってして｣

って誘ってくれたこと。

ちなみにバーンとは、お布団にダイブすること(笑)

空気を読まずにやりたいことに誘ってくれた息子に救われた。

３つ目は、ちっぴーとさっき話していたとき。

交通事故の死亡事故の話になったんです。

命は大切にしなきゃいけないねって話して。

ふと、

僕が交通事故以降考えていたことって、

今度事故ったら免停だ、会社の評価はどうなる、仕事を続けられるのか、とかそんなこと。

自分のことしか考えてなかったかもなって。

周りを歩いている人、他の運転者、そういう人の命を守るために安全運転をすればいいのかもしれないって思えたら、憑き物がおちたように少し楽になった。

僕は自分のためだけに安全運転をしなきゃって思いすぎていたかもなって。

人のための安全運転でいいんじゃないか。

ちっぴーとのお話で救われた。

４つ目を忘れてた。

ギターを弾いて、歌った。

嬉しかった。

多分救いはある。

僕は特別に不幸なんかじゃない。