にわか

 男子バスケがパリ五輪の出場を自力で決めました。

いやぁ、感動した。

野村です。

48 年ぶりだそうです。

男子バスケは国際大会での勝利は直近では無くて、ついこの前までワールドカップ初勝利が快挙だって騒いでいたのにね。

それはもう過去の話

アジア一位、五輪出場…出来すぎですねぇ。

かつての女子サッカーや、カーリング、ラグビーの時もそうですけど、いきなりここまでの結果を残すと世間は放っておかないね。

僕も、最近の男子バスケワールドカップ初勝利の時に初めて試合を観て、興味を持ち始めたにわか。

にわかファンとも呼べないぐらいのにわかレベル(笑)

わいてきた虫である。

どの面下げて応援しているなんて言えようか。

バスケの試合なんか、学生の時以来観たこと無いし、ルールも知らないんだから。

ただ、そのバスケのバの字も知らないような人間を振り向かせたのは本当にすごい。

やはり感動するものは予備知識なんか無くても感動させるんだ。

ファンの大部分はにわかでできている。

ブームはにわかが作る。

これは僕とちっぴーの持論なんだけど。

にわかファンをどれだけ排除せずに迎え入れることができるかも大切だろう。

バスケ界、日本代表の発展を願っております。

また、どの面下げて試合を拝見したいです。