少しずつ復活してきたのかな。
まだ目眩はあるのですが。気象病なのか。
野村です。
今度のオープンマイクで話す「メロディにコードをのせる」というテーマ。
これも非常にお話したいことだったんだけど、その例題を考えてるんですね。
つまりはメロディを作って、そこにどれだけのコード進行をあてられるかっていう。
即席にしては良いメロディなので、最早新曲として創り始めてもいいんじゃねぇかって思ってます(笑)
ずっとそのことばかり考えてます。
ずっとそのことばかり考えてるというのが結構大切だよなぁと思うんですね。
例えば自己嫌悪の気持ちとか、将来の心配とか、考えてもしょうがないことを夜中に考えたりしますよね。
前に聞いたことあるんだけど、そういうことを考えるのって「暇」だからなんですよ。
考えている「暇」があるんですね。
例えば明日食うか食わざるかの生活を送っている国や時代の人は、そんなこと考えている暇はないですよね。
必死で生活したり、食料探したり…
言っている前にやらないと死んじゃうもん。
身体はヘトヘトになるだろうけど、先に精神から病むっていうのは多分ない。
精神から病むのは、精神以外満たされているって証拠でもあるのだそうです。
僕を振り返ってもぶっちゃけそう思う。
仕事もあるし、妻も子どももいます。
不満や悩みは探して見つけているのかもしれない。
恵まれてはいるんだ。
その中でも絶望を感じてしまうからガッカリするんだけどさ。
僕の心がメロディとコード進行で満たされているのは、とてもありがたいことだなと思っています。
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